2006年3月アーカイブ

またフィギュアネタ。

アイスダンス
いまんとこあんまり興味がないのでないのでちゃんと見ていない。木戸君は僕と同じ高校の出身らしい。

ペア
トリノでいい滑りをしたのに4位だった中国のパン&トン組がジャンプのミスはあったけどFSで逆転し初優勝。しかし今回最もよかったのは引退してしまうらしいロシアのペトロワ&ティホノフ組だったのにフジでは放送してくれなかった。

男子
織田君初出場4位はすばらしい。またもジャンプの構成ミスがあり、それがなければ(3F-2Tを単独3Fにしておけば)メダルに届いていたというのは本人とてもくやしいだろう。トリノと同じく最終グループ外から追い上げたライザチェックは見事。ジュベールもランビエールも、4回転を確実に決めてくるので、来年は織田も4回転頑張るんだろうなあ。

女子
まるでソルトレイク五輪。
コーエンはいつも通りこけた。プレッシャーに弱いのか、そもそも体力が不足しているのか。
優勝は想像もしなかったアメリカの若手マイズナー。3-3を2回も決め、ミスのないすばらしい演技。やはり若さは強い。それにしても点は出過ぎじゃない?予選で6点台のPCSが何で一気に各1点も上がるの?技術点のほうも3-3怪しいし。でも順位には納得です。
大技のない村主さんは完璧に滑ったとしても厳しいなあ。ジャンプのミスはあったけど、スピード感とかあったしトリノよりよい演技だったと思う。 金が欲しかったのだろうけど銀メダルおめでとう。
中野さんも立派。今回は回転不足の認定が甘かったようなのでトリプルアクセルは着氷すれば認定されたような気がするから、跳んで欲しかったなあ。
恩田さんはもし全日本の直後から出場が決まったいてちゃんと練習していたらもっと違う演技だったろう。でも終わった後笑顔だったし、来年に向けて頑張るみたいなのでとてもよかった。

今期安定している織田と中野を世界選手権の代表にしたのは結果的に大成功で、来年の出場枠、男子2枠・女子3枠をしっかり確保した。来年は東京開催らしいのでぜひ見に行きたいなあ。村主も恩田もまだまだ続けるとなると、荒川が引退したとしても来年の代表争いは熾烈だなあ。

引っ越し

今日札幌を離れました。いろんな方にたくさんいろいろお世話になりました。本当にありがとうございました。また遊びに行きます。

これからは千葉県内某所に住みますのでどうぞよろしく。スキー場も岩場も遠すぎる。

やっちに誘われてH本と3人で、ラストパウダーを期待して富良野岳へ。
今回はディアミールを借りてゲレンデブーツで行ってみた。ふむ、普通に歩ける。ジルブレッタ+プラスチック登山靴の時代の感覚はもはや記憶にないので比較できないが、テレマーク(T2+チリ)とは比較にならないほど歩きやすい。これならちょーファットな板にディアミール付けて、フレクソンにしたらもう文句ないね。

けっこう積もってはいたので期待しながら登ったけど、いざ滑ろうとすると・・・センター68mmしかない板だったのでちょっかっても進まない。超おもおもパウダー。トレースを使わないと進まない。センター105mmのGOTAMAを履くH本だけはそこそこ滑れてた。
登り返す気はしないし、今日はもともとWBCが見たかったので速攻下山。白銀荘にて日本の優勝を見届けた。両チームともミスが多くて、世界一を決めるにふさわしい好ゲームとは言い難かったけど、おめでとう、王JAPAN!

今回で北海道の山・スキーとはしばらくお別れです。山はそんなにやる気がないのでもはや人生最後となるような気がします。25か26日には北海道を離れます。

やっちのサイトに写真があります。
H本のサイトにビデオがあります。

富良野スキー場まで見に行ってきた。17日がSBX、18日がHP、19がPGS。外人さんがいっぱいいた。
富良野スキー場は初めて。エリアは大きく2つに分かれているが大会は富良野エリアの一番下。

生観戦がしづらい会場設営で不満。最初パイプの脇で見たけど、
観客席 - (1.5m) - スポンサーの垂れ幕 - (1.5m) - パイプのリップ
なので、垂れ幕が邪魔してパイプの中が見えない。
遠いサイドのエアーはよく見えるけど、近いサイドのエアーが飛び上がってからしか見えない。
所々にスポンサーのぼりも立っててそれも邪魔。もっと生で観戦する人への配慮が欲しい。
パイプの一番下のほうから見ると両サイドが見えるし全体の流れもよく分かるけど、間近で見るほどの迫力はない。

午前
女子公開練習 - 女子予選1回目 - 女子予選2回目
男子公開練習 - 男子予選1回目 - 男子予選2回目

女子は中島志保さんが高さがあって目立ってた。
スポーツはテレビと違って生で見るとすごいので期待していたけど、衝撃的なほどではない。やっぱり女子。

男子は高さもあってすごい。でもスキージャンプを見たときほどの衝撃はなかった。
でもやっぱりあんなパイプで6回前後のエアーを繰り出してちゃんと全部決めるのだからすごすぎる。
パイプって変な角度で飛ぶからストレートよりだいぶ難しいんだろうし。

午後
決勝公開練習 - 女子決勝1回目 - 男子決勝1回目 - 女子決勝2回目 - 男子決勝2回目

女子は日本勢は2位3位。男子はトリノに出てない人が2位。

成田童夢はちょっと変わってるけどいいやつだと思う。玉砕してしまったので残念。

ナルニア国物語

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ナルニア国物語っていう映画を見てきました。

内容にそんなに興味があったわけではないんだけど、キャッスルヒルが撮影に使われているらしいということで。うん、見覚えのある景色が戦場になってた。でも見覚えのある岩はなかったし、キャッスルヒルっていうかフロックヒルのほうだと思います。そんな話しがあったような気がするし。でも一ヶ所だけ、サブマリンボルダーみたいなのが見えた気がしたけど気のせいかな?

ちょっと調べてみたらエレファントロックスもロケ地になっていたらしい。序盤の森に層状の石灰岩っぽいのが映ってるけどあれはチェコらしい。

帰ってきてからテレビ見てたら、日産のELGRANDっていう車のCMでもキャッスルヒルっぽいのが使われてた。

H本とテイネハイランドへ。N田君とその友達のK平君(あってる?)と一緒に滑る。女子大はちょーアイスバーン。新しいスクラッチでよかったけど、それでも疲れるくらい。

女子大を滑るのがきついので上の三連キッカーで遊ぶ。最初は雪が降ってたせいかあんまりスピードが出なかったけど、後半は雪もやんでスピードも出る。

最近もはや限界を感じてきた。グラブをしようとすると後傾になって、普通のサブロクも怪しくなってくる。

・成長の見られないS
・セスでも回すH(重そう)
N
K

N田君はかけのタイミングがどんどんよくなってる。最後の2本とこの間を比べると一目瞭然。

また一人でナイターへ。

最初ガスガスだったのでボックス中心。だめだめ。通せてるけどやっぱりエッジで滑ってる。たまにフラットなったときはすげーブレーキがかかるんだけど、みんなこんな感じで滑ってるのかな。ジブは難しい。たいしておもしろくないし。痛いし。

晴れてきたし、ボックスは嫌いになったのでキッカー。不調。棒ジャンプがきれいに跳べない。バランスを崩したりはしないけど、上手く踏み切れたときの気持ちの良い感覚が全然やってこない。スピード調整のほうに意識が行ってしまって、踏み切りに集中できてない。いやそもそも今日はくる途中に冷たいお茶を飲んでからずっとお腹が痛いし。

スピード調整がしやすいように、板を滑走面ボロボロのトラブルから新品スクラッチに変えてみる。そしてひたすら棒ジャンプ。そのうちちゃんと踏み切れるようになってくる。でも相当意識してないとぴたりといかない。ミュートをやってみる。板が重いせいか掴みづらい。回してみる。板が重いせいかいつもよりアンダー気味。トラブルででかく飛ぶとオーバーローテーションでこけることが多いけどスクラッチだとちょうどよい。ラス前、360+ミュートに挑戦。きれいに回ったがグラブは全然できない。最後の一本、もう一度360+ミュートに挑戦。いつものように踏み切ったつもり。しかし足になんかいつもと違う感覚が残ったと思ったら完全にバランスを失って吹っ飛ぶ。やばっ、と思ったがよく分からないまま、ランディングが見えてなぜか後ろ向きで着地してこけた。

踏み切りで特に失敗したような気はしなかったけど、リップに板が引っかかったのかな?180ではなかったと思うので、3D状態になっていたかも。ああ、おそろしい。早がけしないようにかなり意識してたつもりだけど、グラブに意識がいって早がけしちゃったのかな。

ゆっくり起きて掃除、水汲みなどする。O杉は滑る気なさそうだったし、どうせパークで遊べれば十分だから昼間の高いリフト券を払う気もしないのでとりあえず帰る。

夕方一人で再びテイネへ、向かったが、アホなことに財布を忘れる。登りはじめる直前のローソンで気づき引き返す。もうやめようかと思ったけどなんか悔しいので再びテイネへ向かう。

今日は向かい風が強くてスピードの調節が難しい。アプローチの姿勢でかなりスピードが変わってしまう。テーブル落ちを繰り返し、腰が痛くなってしまった。ボックスは比較的調子よく、ちゃんと乗れているような気がしたので、今日は初めて途中で角度の変わるボックス( ̄\とか ̄\_)にも挑戦してみた。完璧ではないが通せたりもした。しかし降りるときにちゃんと体勢を作れてなかったり、レギュラーで降りたいのに上体が回ってしまっていたりで危なっかしい。とりあえず、挑戦できただけで今日はよし。

06/03/04 テイネハイランド

小屋番のO杉にくっついて手稲パラダイスヒュッテへ。パラダイスに泊まるのは何年ぶりだろう?大学一年の時、一週間くらい泊まり込んでハイランドに通ったのが懐かしい。

先に小屋へ行ってからナイターへ。約2週間ぶりのスキー。まだ肩があんまりなのでコブは無理だけど、他は大丈夫。パラダイスゲレンデのキッカー一本目、スピードオーバーでしかもきれいに踏み切ったので、めちゃめちゃ飛んで視界がいつもと違った。幸いきれいに飛んでいたので、フラット近くまで飛んだがちゃんと立てた。その後はびびってしばらくテーブル落ちばっかり。腰悪くしそう。

ボックスもすっぽ抜けはしなくなったけど、レギュラーアウトがなかなか上手くいかない。レギュラーアウトするためには乗るときに上半身を回しちゃいけなくて、下半身だけ捻るのだと思うのだけど、どうにも捻りが足りなくて、板が90度にならなくて途中で戻ってしまう。ちゃんと90度回そうとすると乗るときに上体も回してしまってスイッチアウトせざるをえなくなってしまうし。しかもあいかわらずエッジでスライドしているような気がするので、もっと滑るボックスだったらきっとすっぽ抜ける。

フルツイストの疑問

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例えば、無重力空間に静止している人間はまわりのものに触れることなしに回転をはじめる(角運動量を生み出す)ことは不可能なハズ。

普通のキッカーで360をするときは、踏み切りのときにキッカーに作用を加えて反作用として角運動量をもらっているから回転するのだと思う。フルツイスト(後方宙返り一回捻り)も踏み切りのときにバックフリップをかけると同時に横方向のスピンの力を加えて回るのだと思っていた。

でもエアリアルを見ているとレイ(後方宙返り)からフルツイストやダブルフル(後方宙返り二回捻り)にいく技がある。飛び出しで横方向のスピンの力がかかってないのに、途中からスピンの力をどうやって生み出しているのだろう?

角運動量を生み出さなくても、360回ることは可能だろうか。360回った後に角運動量は持たないがとにかく体は360回ったという状態。回ったというよりも捻ったという感じ。180度位なら可能な気もする。いや原理的にはできないハズな気がして、なぜ可能なのか良く分からないが、トランポリンでストレートに跳んだあと、体を捻って180度回っておりることはできるような気がする。これを極めれば360も可能なのだろうか?だとすればキッカーでストレートジャンプと同じ踏み切りをしたあと、体を上手く捻れば360回るのだろうか?

縦回転と横回転を分けて考えるのがダメなのかもしれない。縦回転があるからこそ一回捻りが可能なのかな。

物理学専攻なのにこんなこともわからんよ。3Dもよくわからんし。誰か教えて。

トリノオリンピック雑感3

エアリアル

ここまでいくとスキー競技ではない気がする。フリーライドのキッカーと違って、かなり上向きに飛び出しすごい高さから下向きに落ちてくるので、落下の方向に対してランディングバーンの斜度が緩い。相当な衝撃が来るだろう。

44歳のおじさんが後方3回転宙返りを飛ぶのにはびびった。しかも回転足らずに顔面打ち付けてるのに平然と起きあがり観客へのパフォーマンス。かっこよすぎる。

カーリング男子決勝

男子はパワフルなショットを持っており、見事なテイクアウトショットを連発。あきらかに女子とはレベルの違う試合だった。攻撃的な試合で見てて楽しめた。

男子回転

皆川惜しい!右足の第4バックルがはずれてなければあと0.03秒くらいははやかったんじゃないかなあ?佐々木明はなんからしくない結果でちょっと残念。テイネ出身らしい湯浅も2回目3位のタイム。すばらしい。

ショートトラック男子500m

どう見てもフライングのスタートで飛び出したオーノが逃げ切り。あれをスルーした判定はひどい。


4年に一度の一大エンターテインメントがついに終わってしまいました。日本選手団に長野のときと同じメンバーがかなりいるのは、うれしい反面あまり好ましくないことでもあります。葛西や上村、村主などバンクーバーを目指すと宣言しているベテランはぜひ応援したいですが、先輩を超える若手にもどんどん登場して欲しいものです。

次までは長いですがまた4年後を楽しみにしています。

フィギュアスケートはすぐ世界ジュニア選手権・世界選手権があるのでそれも楽しみです。

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