板も買ったことだしひさしぶりにホットワックス。去年は一回しかやらなかった。なんちゃって飛びスキーヤーとなってからはワックスなんてどうでもいいと思っていたけど、やっぱりけっこう重要だと思う。滑らないと危ない。あたりまえか。ただしジブはやらない前提で。
板と一緒にワックスアイロンも買ってきた。アイロンなんてどうでもいいじゃんと思って1500円の普通のアイロンを使っていたけど、やっぱり専用のアイロンは使いやすい。とくにこのVITORAのやつはサイドが緩やかな凹型になっていて、そこにワックスがたまってこぼれづらいので効率がいい気がする。
New板と一緒に旧TMにもワックスしてみたけど、板の汚いこと汚いこと。ワキシングペーパーが真っ黒になりました。
ホットワックスをかけていながら、ワキシング理論を自分はいまいち理解できていないのですが、基本的にワックスリムーバーは使うべきではないという理解で合っているんでしょうか。レーサーな人はシーズン前に10回とか20回とかベースワックスをかけて下地を作るそうですが、そうするとリムーバーなんか使うわけにはいきませんよね。シーズンに入ったら滑るごとにクリーニングはなしでいきなり滑走ワックスをかけるんでしょうか。それとも毎回ベースワックスでクリーニングとかして滑走ワックスでしょうか。そもそもホットワックスでクリーニングというのも汚れがしみこんでいきそうな気もするんですがそんなことはないんでしょうか。
もうタイムアップですがクリスマスっぽくバジルトマトパンを作ろうとしたら生地がべチャべチャとなり失敗。