たまねぎベーグルはおいしくて失敗もしにくいのでお気に入り。
膝はMRI撮ってもらったけどどこも悪くなかったし、自分の感覚としてもだいぶ普通になってきたので、昨日は約一ヶ月半ぶりにトランポに行きました。ちょっと怖かったので抑えめで。
カテゴリー: baking
チョコ&クリームチーズ
超絶技巧
今日は有給を取得して男子体操団体を見ました。
中国はやはり強かった。
超絶技巧の数々。子どものころからの過酷なトレーニングの賜物ですね。
日本銀メダルおめでとう。
まだ個人総合と種目別もあるので、各種目のスペシャリストによるさらなる超絶技巧に期待しています。
日本体操協会公式ブログの詳細なレポ
オリンピックは普段見ることがない競技も見れて楽しい。
カヌーとかなかなか迫力がありました。
バトミントンの大金星はLIVEで見たかったなあ。
アーチェリーとか射撃とかも地味ですがドキドキします。
フェンシングは早すぎて何が行われているのかさっぱりわからない。
もっといろいろ放送して欲しいなあ。飛び込みとか見たいのにまったく放送してくれないし。
日本ガンバレ!
お食事系、オニオンベーコンマフィン
フレーム調整
代休と会社の創立記念日と有休で今日までひそかに5連休になっておりました。しかし先々週のS-airでコンクリの斜面をスキーブーツで歩こうとしてこけて、右膝の内側の靭帯を軽く伸ばしたらしく、当日は気にならなかったものの、以来少々調子が悪い。土曜日にS-airには行ってみたものの、やっぱりちょっと怖くなってきたので、せっかくのお休みも軽くスケートするのみであとは安静にすることにした。トランポリンとかやりたかったのに。
で、月曜日に、スラ用スケートが小指付け根があたって痛いので、毎度お世話になっているエスキモーさんにシェル出しをお願いしに行ったところ、スケートのフレーム(ブレード)が動かせることを教えてもらった。アグ用がまったく動かないのは確認していてスラ用もそうだと思い込んでいた。スラ用はシェルとフレームを固定している2点がそれぞれ数ミリ動かせるようになっている。これをいじればフラットに立てない(アウトエッジに乗ってしまう)問題が改善できそうだ。
しかし、2点動かせるのでいろいろとパターンがあって最適ポジションを探るのは大変そう。最近のスキーブーツはオフセットといってスキーを平行に置いたとするとブーツの中で足は逆ハの字でつま先が開いているそうだ。スケートもそうするべきか。でもエスキモーさんが過去にインラインスケートを調整したところではハの字でつま先が閉じる形に調整しているらしい。とりあえず、角度はつけずに思いっきりフレームを外側にしてみたところ、かなりフラットに立てている気がする。部屋の中で履いてみただけなので、滑ってみるとまた違うかもしれないけど。試行錯誤してみよう。
アウト側に振った状態
それから、今日は、これまでエスキモーさんにお世話になっておきながら申し訳ないと思いつつも、浮気というか、以前からとても興味のあったR&Dさんにスキーブーツのカウンセリングを受けに行ってきた。たぶん下のサイトに書いてあるのと同じ論理。過度な矯正は不要。普段運動するシューズではインソールで矯正などしないのと同じ。普段と同じ状態でスキーブーツに足が入って自然に動かせるようにするのがブーツチューンナップ。そのためにはシェル自体の調整が必要。自分の場合は舟状骨付近が出っ張っているので、このまま履くと不自然な形で足がブーツに納まってしまい、自然な運動が妨げられるそう。
とても参考になるサイト
インソールやフォーミングをメインとするエスキモーさんとは反対な感じかも。スキーブーツのチューンナップにも人それぞれいろいろ考え方があって奥が深そうです。
激ウマの抹茶クリームチーズマフィン
She Knows Muffin
BAGEL&BAGELのレシピ本がよかったので、同じところが出しているマフィンのレシピ本を買いました。
これがかなりオススメ。New Zealandで作ってたときからお店のマフィンのようにしっとりとは作れていなかったけど、日本で作ったらオーブンがショボいせいか小麦粉にベーキングパウダーを合わせてふるう作業の手を抜いたせいか(NZではベーキングパウダー入りの小麦粉が売ってたのでこの作業は不要だった)、どうにもぼそぼそしてイマイチ美味しくないので、マフィンはあまり作っていなかった。それがこのレシピで作るとしっとりとしてとても美味しいです。ところで僕にマフィンの作り方を教えた某お嬢様系クライマーさんからはとてもおめでたいニュースを聞きました。おめでとうございます。
今週末は土曜S-air、日曜X-techの予定です。
たまねぎベーグル
ローストオニオンベーグル。地味だけど、ほのかな甘みでこれはかなりおいしい。歴代トップかも。
レシピはこちら↓の第一集のほうに。このレシピ本はおすすめです。
ここんとこどれもおいしくできている気がするが、使っている粉、緑渦巻が作りやすく、かつ味・食感が自分好みなのかも。
↓緑渦巻は入ってないけど各種粉比較。
タイプ別強力粉カウンセリング/お菓子材料の店クオカ
あ、あと気温のせいかも。ぽこぽこ発酵が進むもの。
スピンキャンプ
レシピ
http://cookpad.com/mykitchen/recipe/484472/
今日はX-techのスピン入門教室に参加してきた。
自己流スピンかフルピルエット(トランポリン競技的な一回捻り)しかできないので、フリーライドなスピンの仕方をちゃんと教わりたかったのが参加した動機。参加者はトランポリンまったくはじめての人も含めていろいろ。でももちろんみんなスキーヤーかスノーボーダー。
やっぱり得るところはあります。忘れないうちのポイントをまとめよう。そういえばX-techのトランポリンのほうがスピンとかやりやすいし高さも出る気がした。反発が強いのかな?
・トランポリンは空中でつま先を伸ばすけど、スキーはブーツで動かないのでつま先は上げたまま。かかとでジャンプ。
・目線はあまり先行させない。回転力をつけるのは肩、もしくは腕。
・両手の高さを保つことで肩のラインを水平に保つ。左手の通ったラインを右手が追いかける感じ。そこに手すりがあるようなイメージ。
・手は下がった位置から伸び上がるときにふんわり上がり、着地時には戻る。腕の位置は斜め前、上げすぎない。
・トランポリンは普通身体を垂直にまっすぐ着地するけど、スキーを意識する場合は着地はやや前傾する感じで懐を深くとる。
・踏み切りでは足を平行にそろえたままにすること。前後にずれると軸が傾く原因となる。
・タックは放物線の頂点より後で。かなり待ってから。タックのスピードはゆっくりやわらかく。タックの時間は長く。180だったら180回ってからタック(それだともちろん若干オーバーするけど)、360だったら270回ってからタック。
・360以上回すときは、360と同じようにやわらかくスピンをかけ、180くらい回ってから身体を締めて加速。締め方はいろいろ。360のときは緩みっぱなしで回る。
紅茶ミルククッキー
ボルケーノ
ホットワックス
板も買ったことだしひさしぶりにホットワックス。去年は一回しかやらなかった。なんちゃって飛びスキーヤーとなってからはワックスなんてどうでもいいと思っていたけど、やっぱりけっこう重要だと思う。滑らないと危ない。あたりまえか。ただしジブはやらない前提で。
板と一緒にワックスアイロンも買ってきた。アイロンなんてどうでもいいじゃんと思って1500円の普通のアイロンを使っていたけど、やっぱり専用のアイロンは使いやすい。とくにこのVITORAのやつはサイドが緩やかな凹型になっていて、そこにワックスがたまってこぼれづらいので効率がいい気がする。
New板と一緒に旧TMにもワックスしてみたけど、板の汚いこと汚いこと。ワキシングペーパーが真っ黒になりました。
ホットワックスをかけていながら、ワキシング理論を自分はいまいち理解できていないのですが、基本的にワックスリムーバーは使うべきではないという理解で合っているんでしょうか。レーサーな人はシーズン前に10回とか20回とかベースワックスをかけて下地を作るそうですが、そうするとリムーバーなんか使うわけにはいきませんよね。シーズンに入ったら滑るごとにクリーニングはなしでいきなり滑走ワックスをかけるんでしょうか。それとも毎回ベースワックスでクリーニングとかして滑走ワックスでしょうか。そもそもホットワックスでクリーニングというのも汚れがしみこんでいきそうな気もするんですがそんなことはないんでしょうか。
もうタイムアップですがクリスマスっぽくバジルトマトパンを作ろうとしたら生地がべチャべチャとなり失敗。