更新が遅くなったけど、先週土曜日はトランポ教室→溝コース。
ツダケン君に無謀なライバル意識を燃やし、ダブルのキャットツイストをやってみたら1と3/4まではいけた。やる気出てきた。集中してやればできるかも。でも最近はキャットでなくて普通の背落ちをたくさん練習してます。背落ちはいわば1/4後方宙返りなので後方系の技の基礎。上体を倒すのではなく、腰を前に出す(骨盤を斜め前方に持ち上げる)ことで後方への回転をかけるらしいのだが、それがなかなかできずにつまずいてます。これができないから、スピンやジブでもへっぴり腰になるんじゃないかと思う。
トランポの後はスノーヴァへ。ほんとは新横に行ってみたかったが、なんか貸し切りらしかったし、噂のBLACK BOXにも興味あったので溝へ。なのでWJ板にしたはずのジブ板を持ってった。でもBLACK BOXは思ったより滑らない。今までのよく知らないので比較できないけど、戸倉のワイドボックスや牧場のボックスよりは滑らない。戸倉のワイドでないボックスよりやや滑らないくらいか。アクリルより金属の天板のほうが滑るのかな?
キッズレッスンでボックスがクローズしたりしたので、キッカーで360しようとしたらエッジが効かなくてひやっとした。横に蹴り出してしまう癖を矯正するにはアイスバーン&ジブ板はいいかもしれない。WJでうまく飛べないのも同じことか。
(1、2)
飛びも下手ですがジブはもっと下手です。苦手意識ありありです。
急成長していたにっきぃさんはちょっとしたスランプに突入したようだ。棒ジャンはムズイです。自分もにっきぃさんも、アールに入ってからつぶされてるのかなんなのか、さらにしゃがんでるのはきっとよくないな。
なかなかいい日でした♪
P.S.
ツダケン君は今度はバラニーを覚えたようだ。すごいなあ。自分も今年はバラニー覚えたい。
カテゴリー: trampoline
09/05/05 カムイ竜ヶ崎
昨日はカムイへ行きました。スキーヤーはだいたい最近のいつもの顔ぶれ。
サトシ君がカチあげたキッカーは調子よくて楽しいです。しかし途中からなんかスイッチのポジションがわからなくなってイマイチに。アプローチでちゃんと乗れてない感じ。なので、なんかいつもはあまりやらない練習。1回だけニアミュート360ができたのがうれしい。アンナチュ360も前やったときよりはましか。
おつかれさまでした。
その1
— 整備 —
その2(s)
その3(s)
その4(s)
その5(s)
そして今日はカムイに行くかどうしようか迷っていたところ、しらかわ塾のライダーがX-techに現れるという情報を発見して思わずX-techに行きました。
トランポリンはあんまりやっていないみたいだからX-tech常連のあきらさんやRYOCHINさんの方がうまかったけど、さすがライダー、フリップとか簡単にやるしすぐにうまくなる。
Tanner Hallの変態トランポリン動画
オフトレとか
べつやくメソッド用 円グラフ作成君
最近は長野出張が月・火・水になっていて、先週水曜日は出張から帰ってきたあと、夜中に数ヶ月ぶりにインラインスケート(スラローム系)を履いてみた。コソコソと家の隣の駐車場で練習。最初は相当危なっかしかったが、なんかレギュラー(右足前)の後ろ向きが少しうまくなってる気がする。
スキーでスイッチエントリーするとき、なかなか板に前後差がつけられないし、スタンスが広がってしまうし、ひどいときはハの字になる。しかし、スイッチがうまい人の滑りは、前後差をしっかりとってクローズスタンス。
きれいなスイッチの姿勢をマスターするために、とりあえずインラインスケートの世界では初級技術であるらしい「バックワードスネーク」をできるようにしたい!ここに動画がありました。スイッチうまい人の滑りはこんな感じ。
そして先週木曜日の夜はこれまた数ヶ月ぶりに佐倉のトランポリン教室に行ってきた。
スピン系はうまくなってるっぽいけど、高く跳ぼうとすると跳び出してしまいそうで怖いので無理はせず。以前できていた基礎技はひととおりできたのでよかった。トランポリンで高さを出すのは相当に難しいことで、同じ技でも高さをあげると難易度が格段に上がる。技自体は低空でもできてしまうだけに、高さを出してクオリティーの高い技をやるように心がけることがきっと大事。
で、日曜はこれも数ヶ月ぶりインラインスケート(アグレッシブ系)をやりに市川塩浜スケートパークに行ってきた。
これもやはりふらふらふらふら普通の滑りが危なっかしい。ミニランのドロップインはなんとかできたものの、バックロックができそうな感じがしない。無理矢理挑戦したところ、失敗してコーピングに落下して腰を強打し、悶絶。今シーズンスキーではヘルメットやプロテクターのおかげか、ビビリが幸いしたのか、単に幸運なだけか、なんどか頭を打ったの以外では悶絶するような苦しみを味わう事がなかったので、久々に痛かった。その後はびびりまくり。ボトムでフェイキーの練習とかしたけど、それもなんかイマイチ。無理せず2時間ちょっとで終了。
他のインラインスケーターを見ていると、ほんっっっっと、うまいなーと思う。バランス感覚がすごすぎる。前でも後ろでも常にいいポジションに乗れてる(そうでないとすぐすっぽ抜ける)。この人たちにスキーやらせたらきっとすごいんじゃないかと思う。いつも教えてくれる上手な人が言っていたけど、スキーやサーフィンは柔らかいものが相手。しかしインラインスケートやスケートボードは硬いものが相手で、衝撃は自分の膝で吸収しなければいけない。ポジションもシビアだし、こけたときのダメージがでかいからとにかく繊細で柔らかい動きが求められる。スキーでも動きがスムーズで柔らかくて、なんかかっこいい人っていて、ああいう動きを身につけるにはきっとスケートがいいんじゃないかと思う。
自分の場合まだスケートの滑り自体が初心者なので、アグレッシブより先にスラロームでひととおりの滑りとエッジワークをやった方がいいという気がする。
塩浜テック
今日は久しぶりに市川塩浜スケートパークへ。
今練習しているのはフロントサイドロックしてそのままフェイキーで下りるやつ。一度起こした軸を後ろに倒すのが怖くて難しい。前につんのめってこけまくり。多少進歩したものの結局できず。
その後X-techへ。
キッカーで軸が後ろになるのを直そうと最近カムイで練習しているけれど、どうもトランポリンですら軸が後ろになっているようだ。タックとか変な足の動きで軸を戻しているけれど、伸身でやると軸が後ろになっているのがよくわかる。720とかになるともっとひどい。
後は板飛びでグラブを練習。どうやったらグラブかきれいに見えるか研究したかったのにビデオを忘れてしまった。オクトパスグラブとかもやってみたけど難しい。前後のバランスを崩しやすい気がする。スピンに入れようとしたらひどいことになった。あせって掴みにいったらだめだ。
スポレク滋賀
10/18-20でスポレク滋賀のトランポリン競技に参加してきました。
スポレク開会式
トランポリン競技の様子
しかもまさかの3位になりました。
スポレクは国体なんかとはまったく違ってその名の通りレクリエーションを目的とした大会で、種目もゲートボールとか変わったものが多くて、全種目の出場選手平均年齢はおそらく50歳を超えます。トランポリンは比較的若い人の多い種目だけど、出場選手最高齢はなんと72歳!千葉県もエースは61歳女性です。
スポレクのトランポリン種目はシャトル競技で、シャトルは宙返りを主体とするトランポリン競技とは違って、「しりとり」みたいなゲームです。使うトランポリンも競技よりひとまわり小さい。ルールはこちらを参照。地元滋賀からは5チームの全38都道府県42チーム対抗の団体戦で、各チームは20歳以上2人、30歳以上2人、40歳以上2人の6人で、そのうち3人が女性という制限があります。制限時間3分で決着がつかない場合は引き分けとなります。
よくわからない方もとりあえず、ハイレベルな決勝戦の模様をどうぞ。
決勝戦
△石川県 第1戦 岡山県△
△石川県 第2戦 岡山県△
△石川県 第3戦 岡山県△
△石川県 第4戦 岡山県△
×石川県 第5戦 岡山県○
△石川県 第6戦 岡山県△
あと北京オリンピック代表の上山容弘選手によるデモンストレーションも。
毎年優勝候補の石川県なんかはトランポリンが盛んで県内の選手選考も厳しいらしく、みんなうまいです。一方ではメンバーが6人そろわなかったり、出場自体していない県も多数。ところどころトランポリン競技か体操出身者かわからないけど、めちゃめちゃうまい人がいて、そういった人の演技はとてもきれいで美しいです。しかしシャトル競技は必ずしもうまい人が勝つとは限らないのがおもしろいところ。実施が許可されている技の中で難しいのはローラー(腰落ちから1回捻りして腰落ち)とフルシート(1回捻り腰落ち)で、ローラーの連続やフルピルエット(1回捻り)からのフルシートはけっこう難しいです。逆に言うと、このあたりがこなせれば、後は記憶力と戦略の勝負。
むしろ大会後の京都観光を楽しみにしていた千葉県チームは、組み合わせの妙で初の決勝トーナメントに進出。トーナメント初戦も運良く勝つことができ、結果3位となりました。準決勝で負けた試合は実力の差が歴然としていた。決勝戦は観客が期待したとおりのハイレベルかつ白熱した戦いだった。高さを出して演技をすることは本当に難しいし、きれいに演技をすることもとても難しい。もう1回間違いが起こって千葉県チームが決勝に進出したりしなくてよかった。
個人的には、ローラーとフルピルエット~フルシートにはあまり自信がなかったので、腰落ちを避けて腹落ち主体で、基本引き分け狙いで戦いました。うっかり腰落ちをしてローラーのツーバウンスとかされたらたぶん負けてしまうし、ピルエットはいいけど、そこからフルシートをされるのはいや。とりあえず腹落ちしとけばそこからの難しい技は(ツーバウンスを入れない限りは)ないので安心。同じように、徹底してひざ落ちをしてくる人なんかもいる。結果は2勝1敗2分だったけど、審判の判定に助けられたので本当は1勝2敗2分だった。準決勝でもう少しで引き分けのところで失敗してしまったハーフシートは盲点だった。技はわかってたのに技の入り方を忘れてしまって、足を後ろに引きながらジャンプしするところを、全く逆の足を前に出すフルシートの入り方をしてしまったのでリカバリー不能。
以下のビデオは関係者向け。
予選1戦目は和歌山県。
×和歌山県 第1戦 千葉県○
○和歌山県 第2戦 千葉県×
×和歌山県 第3戦 千葉県○
×和歌山県 第4戦 千葉県○
×和歌山県 第5戦 千葉県○
△和歌山県 第6戦 千葉県△
予選2戦目は愛媛県。
×愛媛県 第1戦 千葉県○
×愛媛県 第2戦 千葉県○
×愛媛県 第3戦 千葉県○
○愛媛県 第4戦 千葉県×
×愛媛県 第5戦 千葉県○
×愛媛県 第6戦 千葉県○
予選第3戦は京都府。
△京都府 第1戦 千葉県△
×京都府 第2戦 千葉県○
×京都府 第3戦 千葉県○(不戦勝)
×京都府 第4戦 千葉県○
△京都府 第5戦 千葉県△
×京都府 第6戦 千葉県○
準々決勝は鳥取県。
△鳥取県 第1戦 千葉県△
×鳥取県 第2戦 千葉県○
△鳥取県 第3戦 千葉県△
△鳥取県 第4戦 千葉県△
○鳥取県 第5戦 千葉県×
×鳥取県 第6戦 千葉県○
準決勝は岡山県。
○岡山県 第1戦 千葉県×
○岡山県 第2戦 千葉県×
○岡山県 第3戦 千葉県×
△岡山県 第4戦 千葉県△
○岡山県 第5戦 千葉県×
×岡山県 第6戦 千葉県○
バックサイドロック
午前中はトランポリン教室にへ。
今まであまり土曜日には行っていなかったので知らなかったけど、土曜日は二人ほどモーグラーの方もきている。女子高生モーグラーさんは毎週S-airにも行っているそうだ。二人とも上手だし、ピシッときれいにちゃんとトランポリンらしく跳んでいる。モーグルはそんな感じだもんね。つくづくモーグラーはすごいと思う。ストイックだし。
午後は塩浜パークへ。
先週X-techに行ったときに、X-techの小さいランプで練習してフロントサイドロック→ふりむきざまドロップインができるようになっていたけど、バックロックはいっこうにできる気配がなかった。塩浜のミニランプでも、いろいろアドバイスをもらってるんだけどまったくできる気配がなかったが、しかし、ついに一つのアドバイスがクリーンヒットして、そうしたらあっという間にできるようになった。スピードを抑えて普通にリップでエアターンするつもりで行くとちょうどよい(エアターンはできないけど、そのつもりが大事)。今まではオーバースピードで、しかもパイプの中に落ちたくないので体を外に投げだしすぎ。エアターンのつもりで体を中に残すようにしたら、もちろん最初はこけたんだけど、落ちても意外と大丈夫なことがわかり、恐怖心が減って、何度かやったらすぐにロックできるようになった。練習し始めてから3ヶ月かかった。バックロックができると、一回一回飛び出さずに連続で滑れるのでこれはかなり楽しい!
調子にのってふりむきざまドロップインしたときにすっぽ抜けて後頭部を強打したりして、やっぱりヘルメットは必要と痛感。それから、フロントサイドロックしようとして失敗してコーピングにすねを強打。今も尻、膝、肘、手首、ヘルメットとかなりフル装備だけど、シンガードも欲しいかも。
フェイキーからフロントサイドロックできるようになりたいな、そしたらフェイキーのテイクオフにかなり感覚が近そう。
たまねぎ
ロデオキャンプ
X-techにて隊長さんのロデオキャンプに参加してきました。
ロデオ540は前に軸を倒して360です。180までは普通のスピンでそこから軸を倒すようなイメージ?個人的には後ろに倒すコークよりは怖くない感じがします。それに720じゃなくて540な分スピンのかけはかるくですみます。こっちのほうがまだできそうな感覚があります。
でも、そこはやはり3D。1日で習得できるようなものではありませぬ。うーむ、とりあえず足から着地はしているがまったく踏めてないし横っ飛びしまくり。それになんか浅がけのミスティーみたいで、ロデオにはなっていない気がする。
帰りに塩浜パークにもちょっとだけよってきた。19時で閉まってしまうので滑れたのは1時間弱。夕方は涼しい。でも昨日できた気がしたことが今日はできない。1時間では思い出せなかった。
疲れた、ビデオを編集する気力がない。おやすみなさい。
練習はかんたんな状況から
今日も塩浜パークへ。今日はいつものメンバー以外にかなりうまい若者3人組がきて、かっこよかったな。グラインドはかっこいいね。うまい人はこぎ力が違う。たった1往復でランプを登っちゃうのでびっくり。自分は6往復ぐらいはかかるし、最後は腕の力で強引に上がってるもの。
バックロックは今日も結局できなかった。
夕方からはX-techへ。コークは進歩ありません。軸が回りきってない。後ろに回転かけるのは怖いです。バックフリップができるようになったら違うかもしれない。後方宙返りはTenfortyではまだ教えてもらえません。背落ち系が下手くそなので危ないからまだ教えてくれないのです。キャットはそこそこできるようになったけど、普通の背落ちは苦手です。背落ちは1/4後方宙返りだし、腹落ちは1/4前方宙返り。それから背落ち~腹落ちとかだと1/2。このへんをちゃんとできれば宙返りをやっても回転をコントロールできるのでわりと安全だそうです。
コークもどきと3Dお手本2名
今日はトランポリン板として生まれ変わったDogenデビュー。レンタル板はめっちゃ重くて長いのですぐ疲れちゃう。それにたぶんセンターがあってなくてトップが重いせいでバランスを崩しちゃう。たぶん雪上より難しいくらいのなので練習効率が悪い。Dogenはもともと軽い板で、さらに超軽量Z12ビンディングなのでかなり軽いです。ヤフオクでトランポ化用に安い板買おうかとも思ったけど、せっかく作るなら軽い板がよかったのでDogenにしました。これがめっちゃいい。跳びやすい。練習はできるだけ障害となる要素を排除してよいコンディションでやるべきで、それで確実にできるようになってから徐々に本番に近いコンディンションへ。
板トビデオ
ビデオ見るとトランポリンでもやっぱり腕を引いてしまているので、そこは今度は気をつけよう。どうやら腰を前に出そうという意識があって、そのカウンターで腕を引いているらしい。
来週海の日はWJデビューの予定です。
でもやってみたい技はあんまりないな。トランポで確実にできない技は雪上はもちろんウォーターでもできないと思う。とりあえずウォーターがどんなものか経験しに行きます。
塩浜テック
土曜日はいつもはゆっくり寝ているが、今日はちょっと早起き。市川塩浜スケートパークに行ってきた。
土日は公園の前に臨時の駐車場ができて、ランプの目の前まで入れて楽チン。今日はインラインのグループがいて、気さくな方々で、いろいろ教えてもらった。最初はちっちゃいランプでもしりもちついていたけど、徐々に大きいランプへと慣らしていって最後は一番大きいのでドロップインできた!スキーでハーフパイプで遊んでた経験が活きたのでしょう。スケート面白いわ。土日は早起きすることにしよう。しかし暑すぎてすぐバテる。
そして午後はX-techへ。ラオウさんとスピンやコークの練習。相変わらず。それっぽいときもあるが、いかんせんイメージができていないのでやっていてピンとこない。でもちょっとヒントは得たかも。背落ちをするときは身体を倒すのではなくて腰を上に持ち上げることが大切(tenfotryのコーチ談)だけど、コークのときも同じでまず腰を持ち上げることがたぶん必要。腰を折っちゃダメ。他はあまり進歩なし。今日はテーマなくタラタラと跳んでしまった。あ、でも基礎トランポの5級~1級が初めて通せたかも。ミスるところはだいたい決まっていて、4級の四つんばい~1/2捻り腰落ち、2級のローラー、1級のハーフフロント。帰ろうとしたらたまさんがやってきたのでもうしばらく遊んだ。
コークもどき
5~1級
前方宙返り
Dogenはトランポリン用に加工をお願いした。
スケート3時間にトランポリン5時間。最近けっこう運動している気がする。