べつやくメソッド用 円グラフ作成君
最近は長野出張が月・火・水になっていて、先週水曜日は出張から帰ってきたあと、夜中に数ヶ月ぶりにインラインスケート(スラローム系)を履いてみた。コソコソと家の隣の駐車場で練習。最初は相当危なっかしかったが、なんかレギュラー(右足前)の後ろ向きが少しうまくなってる気がする。
スキーでスイッチエントリーするとき、なかなか板に前後差がつけられないし、スタンスが広がってしまうし、ひどいときはハの字になる。しかし、スイッチがうまい人の滑りは、前後差をしっかりとってクローズスタンス。
きれいなスイッチの姿勢をマスターするために、とりあえずインラインスケートの世界では初級技術であるらしい「バックワードスネーク」をできるようにしたい!ここに動画がありました。スイッチうまい人の滑りはこんな感じ。
そして先週木曜日の夜はこれまた数ヶ月ぶりに佐倉のトランポリン教室に行ってきた。
スピン系はうまくなってるっぽいけど、高く跳ぼうとすると跳び出してしまいそうで怖いので無理はせず。以前できていた基礎技はひととおりできたのでよかった。トランポリンで高さを出すのは相当に難しいことで、同じ技でも高さをあげると難易度が格段に上がる。技自体は低空でもできてしまうだけに、高さを出してクオリティーの高い技をやるように心がけることがきっと大事。
で、日曜はこれも数ヶ月ぶりインラインスケート(アグレッシブ系)をやりに市川塩浜スケートパークに行ってきた。
これもやはりふらふらふらふら普通の滑りが危なっかしい。ミニランのドロップインはなんとかできたものの、バックロックができそうな感じがしない。無理矢理挑戦したところ、失敗してコーピングに落下して腰を強打し、悶絶。今シーズンスキーではヘルメットやプロテクターのおかげか、ビビリが幸いしたのか、単に幸運なだけか、なんどか頭を打ったの以外では悶絶するような苦しみを味わう事がなかったので、久々に痛かった。その後はびびりまくり。ボトムでフェイキーの練習とかしたけど、それもなんかイマイチ。無理せず2時間ちょっとで終了。
他のインラインスケーターを見ていると、ほんっっっっと、うまいなーと思う。バランス感覚がすごすぎる。前でも後ろでも常にいいポジションに乗れてる(そうでないとすぐすっぽ抜ける)。この人たちにスキーやらせたらきっとすごいんじゃないかと思う。いつも教えてくれる上手な人が言っていたけど、スキーやサーフィンは柔らかいものが相手。しかしインラインスケートやスケートボードは硬いものが相手で、衝撃は自分の膝で吸収しなければいけない。ポジションもシビアだし、こけたときのダメージがでかいからとにかく繊細で柔らかい動きが求められる。スキーでも動きがスムーズで柔らかくて、なんかかっこいい人っていて、ああいう動きを身につけるにはきっとスケートがいいんじゃないかと思う。
自分の場合まだスケートの滑り自体が初心者なので、アグレッシブより先にスラロームでひととおりの滑りとエッジワークをやった方がいいという気がする。
タグ: 市川塩浜スケートパーク
08/12/20 カムイ竜ヶ崎
日中はひさしぶりにスケートへ。
最近スイッチ180がさっぱりできなくなっていたが、やっぱりポジションがおかしくなっているようで、最初けっこう苦戦。スケートはポジションの確認にはいいです。冬でもたまにはスケートしよう。
そしてカムイナイター。
平日は長野で仕事をしているというのに、週末は室内スキーです。
スケート効果でわりといい感じ。ミュートサブロクは焦ってつかみに行くとかっこわるい。わりと安定してグラブできるなあとおもったら、踏み切りが甘くなってる。これだと昨シーズンとあんまり変わらん。テールのサブロクはニアテールにしないとかっこわるいな。
その1(スイッチ180とか)
その2(いろいろ)
その3(ミュート360とか)
08/11/23 スノーヴァ溝の口
今日はまた白川塾レッスンに参加しにスノーヴァ溝の口へ。
レッスンから得られるものは非常に大きいです。正しいイメージがわかってないと何を練習していいかわからないから。
先々週もそうだったけど、最近の溝は休日でも空いているようです。ハイペースで飛べます。もうスキー場オープンしはじめてるのでそっちに行っているのでしょう。
今日はいろいろ成果があった。とりあえず棒ジャンプはかなり安定していて、8割くらいはしっかり踏み切れていた。そして課題の棒サブロクは前回ほどひどくないもののやはり軸が後ろ気味。意識していたのはぎりぎりまで待ってから踏み切ること、真ん中に乗ること、腰を伸ばすこと。それで前回よりかはよかったけど、それでもやっぱり後ろ。そこへツダケン君の右手を下から出すのやめて横からにしたらというアドバイス、これがよかった。別に手を下から出してる意識はなかったけど、この動きで軸が後ろに傾いてしまっていたようだ。水平に回すようにしよう。1回はめちゃめちゃきれいに棒サブロクができた(と思う)。その後はまあまあくらい。
よいイメージを覚え込ますために、もうちょっとサブロクをやりたい気持ちもあったけど、どうしても教わりたかったスイッチ180をリクエスト。カムイとかでとりあえず何となく練習はしてるけど、よいイメージというのがさっぱりわかっていないので、ぜひここで正しいやり方を聞いておきたい。軸が前傾してくるような踏み切りのためのポイントは右肩らしい。身体を前に送るんだけど、そのためにはしっかり右肩を意識して前に送る。最後の方だったのであまり飛べなかったけど、1回はうまくいってこの肩の使い方でしっかり軸が前傾してくるのがわかった。
あと180もさっぱりわからないのでまたの機会に教えてもらいたいな。
1回サブロクで変な軸になってこけたんだけど、あまりの雪面の固さにびっくり。痛い。カムイならグサグサだからこけても全然痛くないのに、スノーヴァの雪面はコンクリートのようだ。キッカーのサイズはカムイより溝の方が小さいけれど、リスクは同じようなものかも。
それから今日は小技を発見。発見というかツダケン君がやっていたのだが、やぐらから下りるときにパンピングを入れるとかなりアプローチスピードを上げられる。
レッスンは午後過ぎに終わったので、帰り道に塩浜パークへ。
またフェイキー下りの練習。まだロックというか軽く乗せてるだけだけど、少しずつよくなってきた。昨日と違って下りるときに後ろを見たり少し漕いだりできるようになってきた。今練習してるのはレギュラー(左肩ごしに後ろを見る)のフェイキーなんだけど、グーフィー(右肩ごしに後ろを見る)でフェイキー下りができるようになれば、スイッチランディングがかなり楽になるはず。
<こっそり追記>
レッスンビデオが届きました。
コーチ
soto
塩浜テック
今日は久しぶりに市川塩浜スケートパークへ。
今練習しているのはフロントサイドロックしてそのままフェイキーで下りるやつ。一度起こした軸を後ろに倒すのが怖くて難しい。前につんのめってこけまくり。多少進歩したものの結局できず。
その後X-techへ。
キッカーで軸が後ろになるのを直そうと最近カムイで練習しているけれど、どうもトランポリンですら軸が後ろになっているようだ。タックとか変な足の動きで軸を戻しているけれど、伸身でやると軸が後ろになっているのがよくわかる。720とかになるともっとひどい。
後は板飛びでグラブを練習。どうやったらグラブかきれいに見えるか研究したかったのにビデオを忘れてしまった。オクトパスグラブとかもやってみたけど難しい。前後のバランスを崩しやすい気がする。スピンに入れようとしたらひどいことになった。あせって掴みにいったらだめだ。
270
日曜は当初S-airに行こうと思っていたけど、せっかく土曜にバックロックを覚えたので忘れないようにまたスケートに行くことにした。
最初はよかったが、中盤はさっぱりバックロックができなくなり、最後のほうにやっとまたできるようになってきた。基本、ジャンプしてしまう。悪いときはコーピングの1m近く下からジャンプしてコーピングに飛び乗る感じ。ぎりぎりまで我慢してから身体を回さないといけない。
それから、土曜日に初めてバックロックができた当初から、動きが270っぽいらしい。普通、捻りが反時計回りの人がグラインドするときは左側に曲がりながらアールを登って、反時計回りに90~180度身体を捻ってバックサイドで右足前でグラインドしたりするのだが、270の場合は右側に曲がりながらアールを登って、反時計回りに180~270度身体を捻ってバックサイドで左足前でグラインドする。自分は別にグラインドするつもりはないので、まっすぐ登っていってその場でちょこんと180するのが理想なのに、動きが270っぽい、すなわち、まっすぐアールを登ってるつもりが最後右に横っ飛びしながら180しているようだ。
なるほどこれはとても納得がいく。ウォータージャンプの動画を見ても、踏み切りで必要以上に左足のインエッジを使ってる。スケートのバックロックでも、同じように左足で蹴っ飛ばして右に飛び出しているのだろう。これは悪い癖、エッジは使わず、捻りだけで回転をかけるべし。下半身がまっすぐ進んだまま上半身を捻るためには、作用・反作用の法則から下半身の逆回転を押さえるためにエッジを使ったりして踏ん張る必要はあるはずなんだけど、自分の場合はたぶん多すぎる。もっと軽く、柔らかく。
しかしバックロックができるようになって連続で滑っているとすぐに太ももにくる。4往復くらいで限界。筋力不足。朝から6時間くらいやってたら相当疲れて、昨日は18時から翌朝8時まで14時間寝た。
バックサイドロック
午前中はトランポリン教室にへ。
今まであまり土曜日には行っていなかったので知らなかったけど、土曜日は二人ほどモーグラーの方もきている。女子高生モーグラーさんは毎週S-airにも行っているそうだ。二人とも上手だし、ピシッときれいにちゃんとトランポリンらしく跳んでいる。モーグルはそんな感じだもんね。つくづくモーグラーはすごいと思う。ストイックだし。
午後は塩浜パークへ。
先週X-techに行ったときに、X-techの小さいランプで練習してフロントサイドロック→ふりむきざまドロップインができるようになっていたけど、バックロックはいっこうにできる気配がなかった。塩浜のミニランプでも、いろいろアドバイスをもらってるんだけどまったくできる気配がなかったが、しかし、ついに一つのアドバイスがクリーンヒットして、そうしたらあっという間にできるようになった。スピードを抑えて普通にリップでエアターンするつもりで行くとちょうどよい(エアターンはできないけど、そのつもりが大事)。今まではオーバースピードで、しかもパイプの中に落ちたくないので体を外に投げだしすぎ。エアターンのつもりで体を中に残すようにしたら、もちろん最初はこけたんだけど、落ちても意外と大丈夫なことがわかり、恐怖心が減って、何度かやったらすぐにロックできるようになった。練習し始めてから3ヶ月かかった。バックロックができると、一回一回飛び出さずに連続で滑れるのでこれはかなり楽しい!
調子にのってふりむきざまドロップインしたときにすっぽ抜けて後頭部を強打したりして、やっぱりヘルメットは必要と痛感。それから、フロントサイドロックしようとして失敗してコーピングにすねを強打。今も尻、膝、肘、手首、ヘルメットとかなりフル装備だけど、シンガードも欲しいかも。
フェイキーからフロントサイドロックできるようになりたいな、そしたらフェイキーのテイクオフにかなり感覚が近そう。
08/09/14 S-air 4&塩浜
昨日はS-airで白川塾キャンプに参加してきました。久しぶりのウォータージャンプです。
今回は360の基礎からはじめたけれど、棒ジャンでストップがかかってやはり棒ジャン特訓。
激混みであまり飛べないのが残念だ。
棒ジャンプ難しい・・・難しすぎる。バランスを崩さないだけの踏み切りはできるが、そうじゃないらしい。確かに自分でも過去に数回これは!って感じのすごい反発を感じる踏み切りがあった気がして、でも最近はそういうのがない。ちゃんと棒ジャンプができたらあの跳ね上げられるような感じなんだろうか。
迷路に迷い込んででられない感じになってきたのでスイッチをやってみたりも。
レッスン後、集中力が切れた感じで適当に遊ぶ。
もう帰ろう、ラスト一本と思って、飛んだのが割といい感じだったので再びやる気が出てきた。
暗くなる時間になると空いてぽんぽん飛べる。でもなんかランディングが見づらい。
2番台は360やろうとすると自然に540まで回る台なので、きれいに540飛べていれば腕を締めれば720まで回りそう。たぶん700ぐらいまでは回った。
今回のレッスンから学んだこと
1. しゃがめ!
アプローチ姿勢が重要。自分の踏み切りはどうもイマイチらしく、何がどうしてどうイマイチなのかもよくわからないが、低く入ると改善されるっぽい。
2.まっすぐ!
やっぱり踏み切りで足が開いてハの字になっちゃう。できるだけまっすぐ入るべし。へたくそなジビングでスキーのエッジがなくなってるせいで踏ん張りがきかないせいじゃないかという気もする。
3.伸ばせ!
腰を伸ばす。360でも伸ばす。これができてない!なんかくの字になってる。最後の方のはちょっとはできたかな、と思ってビデオ確認してみたら全然できてない。できてる人のと全然違う。
できてる人動画
(とてもすばらしかったので勝手にお手本にしてます、ご勘弁を)
できてない人動画
できてる人(逆回り)
できてない人
台が大きくなるともっとできてない人
レッスンはおすすめです。教わらないで適当にやってるのと教わるのではぜんぜん違うと思う。S-airでもなんかぐるぐる回ってる人とかたくさんいるけど、基本がおろそかになってて、間違ったまま間違った動作を繰り返してるように見える人もいる。問題は質。去年までさんざん360にグラブが入らなくて苦戦してきたけど、それは単にちゃんとした360ができてないだけだったと思う。特にウォーターだと着地が曖昧だから、ミュート360のほうがごまかしが聞いて簡単。未だにできないが、きれいな棒360ができればグラブなんて簡単。
それに久しぶりにレッスンに参加してみて、毎回参加してる人たちの上達っぷりにちょとびっくりした。きれいな360スピンや、先月やっと360できるようになったとか言ってた人がなぜかもうミスティー720やってたり。
あと2回はウォーターに行く予定なので、何とか棒360はマスターしたい。
そして今日はこれまた久しぶりに塩浜パークへ。
今シーズンの目標はスイッチでの360そして540なのだ。スイッチをするためには何はともあれスイッチの滑りの技術!そのためにはインラインスケートが一番いいと思われる。
久しぶりなので最初はもうふらふらふらふら。何時間か滑ってやっと先月くらいの感覚になったかな。相変わらずバックロックはできないな。いつになったらできるのか。バックロックができたら連続で滑れるからきっともっと楽しいのに。
夏場はもう暑すぎて大変だったけど、これからはスケートにはいい感じの季節です。
フェイキー
今日もまた午前中は塩浜パーク。
バックロックはいったんおいとくことにして、今日はフェイキーの練習。
スキーだと後ろ向きに滑ることをフェイキーというが、スケートだとブランコ漕ぎでターンせずに行ったりきたりする動作のこともフェイキーというらしい。今日はグーフィーでのフェイキー(左足前で右肩越しに後ろを見る)を地道に練習。これができればスキーでの180が多少怖くなくなるんじゃないかと思う。SW180のときはレギュラーのフェイキーだからそんなに怖くないけど、180のときは進行方向を見続けていれば着地はグーフィーのフェイキーになるからこれを克服しておく必要がある。
フェイキーはとにかく進行方向をきちんと見れていることが大事。見れてないとバランスはとれない。スキーだとなんとなくフェイキーで滑れてしまうけど、スケートのフェイキーはちょっとでもつま先よりになってしまおうものならすっぽ抜けてこけるので、ポジションをつかむための練習としてはすごくよいと思う。
それから、今日は漕ぐためにはボトムで姿勢を低くすることが大切なのがよくわかった。これはバートの解説サイトに書いてあった知識。「登りでは体を吊り上げるように」というアドバイスは以前に貰っていて、それがイマイチできなかったのだけど、つまりはボトムでしゃがめていなかったから。下りで漕いで伸びた体をボトムでちゃんと縮める、それを意識しだしたらフェイキーでの登りでも漕げるようになった(気がする)。
グーフィーのフェイキーもそこそこ安定してきたし、レギュラーのフェイキーならコーピングに引っかかってもバランスを崩さないようになってきた。ドロップインからバックロックの練習をするより、フェイキーからそのままコーピングにロックする練習をするほうがいいかもしれない。
アグレッシブは塩浜パークでの顔見知りも増えてきて、上手い人がアドバイスをくれたりしてとてもうれしい。スラロームのほうは夜中に家の前の駐車場でひとりこそこそと練習しているだけなので、それでも上達はしている感じはするけれど、変な癖が付きそうだし限界を感じる。スキーでも滑りの基礎がないと飛びジブは難しいのと同じで、スケートでも滑りの基礎は必要だから、それを学ぶにはスラロームがいいと思う。もちろんスラローム自体も面白いだろうと思うし。今度、海浜幕張公園に行ってみよう。
ちなみに、自分も今年スケート買いに行くまで知らなかったけど、スラロームとはこういうのです。これができるようになるには頑張っても数年はかかりそうですね。アグレッシブでグラインドもきっと数年コースですね。
午後は会社の人たちを連れてT-WALLで遊んできた。クライミングは今年やっと3回目。やさしいテープ課題の見本を見せたり、ムーブをあーだこーだ教えることぐらいはまだできるね。
練習はかんたんな状況から
今日も塩浜パークへ。今日はいつものメンバー以外にかなりうまい若者3人組がきて、かっこよかったな。グラインドはかっこいいね。うまい人はこぎ力が違う。たった1往復でランプを登っちゃうのでびっくり。自分は6往復ぐらいはかかるし、最後は腕の力で強引に上がってるもの。
バックロックは今日も結局できなかった。
夕方からはX-techへ。コークは進歩ありません。軸が回りきってない。後ろに回転かけるのは怖いです。バックフリップができるようになったら違うかもしれない。後方宙返りはTenfortyではまだ教えてもらえません。背落ち系が下手くそなので危ないからまだ教えてくれないのです。キャットはそこそこできるようになったけど、普通の背落ちは苦手です。背落ちは1/4後方宙返りだし、腹落ちは1/4前方宙返り。それから背落ち~腹落ちとかだと1/2。このへんをちゃんとできれば宙返りをやっても回転をコントロールできるのでわりと安全だそうです。
コークもどきと3Dお手本2名
今日はトランポリン板として生まれ変わったDogenデビュー。レンタル板はめっちゃ重くて長いのですぐ疲れちゃう。それにたぶんセンターがあってなくてトップが重いせいでバランスを崩しちゃう。たぶん雪上より難しいくらいのなので練習効率が悪い。Dogenはもともと軽い板で、さらに超軽量Z12ビンディングなのでかなり軽いです。ヤフオクでトランポ化用に安い板買おうかとも思ったけど、せっかく作るなら軽い板がよかったのでDogenにしました。これがめっちゃいい。跳びやすい。練習はできるだけ障害となる要素を排除してよいコンディションでやるべきで、それで確実にできるようになってから徐々に本番に近いコンディンションへ。
板トビデオ
ビデオ見るとトランポリンでもやっぱり腕を引いてしまているので、そこは今度は気をつけよう。どうやら腰を前に出そうという意識があって、そのカウンターで腕を引いているらしい。
来週海の日はWJデビューの予定です。
でもやってみたい技はあんまりないな。トランポで確実にできない技は雪上はもちろんウォーターでもできないと思う。とりあえずウォーターがどんなものか経験しに行きます。
アールを使い切れ
今日は塩浜パークへ行ってきた。先週の方々ほかインラインスケーター、スケートボーダーでにぎわっていました。上手い方多数。
次の目標はバックロックです。
今はドロップインして反対側の壁を登って飛び出しています。
リップで向きを180度変えてコーピング(リップにある鉄パイプ)にロックするのがバックロック(バックサイドロック)。そして再びドロップインというのが基本的なミニランプの楽しみ方のようです。
バート(ハーフパイプ)と違い、ミニランはリップが開いているのでエアターン的なことは難しく、コーピングを使ってのグラインド・トリックがメインとなるようです。グラインドはなんだかオシャレです。
プラットフォームに上手く乗れずに落っこちるのが怖いものだから、どうしても壁を登っている途中で早まってジャンプしてプラットフォームに飛び乗ってしまいます。前方に飛び出していってしまうので、これだとバックロックはできません。ここを我慢してアールを最後まで使い切るのがとても大事らしい。まっすぐ行く分には我慢できても、向きを変えようとすると我慢できずにジャンプしてしまったりする。
そして重要なことに気がついた。これは先週のスノーヴァで経験した、サッツのタイミングが早い、あるいはスピンの早がけという課題とまさしく同じではないか。スキーのエアでもアールを使い切ることがきっと大事。そのためのトレーニングにミニランあるいはバートは最適に違いないと思った。
今日はまた一段と暑く、6時間で3.5リットルの水を消費。最後のほうはけっこうバックロックに近づいたような気がする。
お店の人に勧められるままに、こぎやすさ重視でスケートは4輪フラットにしているけれど、バートじゃなくてミニランで遊ぶならアンチロッカリング(真ん中の2輪の径を小さくする)したほうがいいっぽい。バートもやってみたいな、そのうちアメージングに行ってみよう。