八方尾根へ行ってきた。
遠い。片道5時間。
今回は本社の基礎スキー部に参加させてもらいました。八方のスクールの先生を雇ってレッスンしてもらいます。参加者のレベルはいろいろですが、技術戦とか出る人はめちゃめちゃ上手いし、技術向上にとても熱心です。
天気はとてもよく、八方は有名なスキー場ですが、それだけのことはあるなあと思えるスキー場でした。斜面は変化に富んで面白いし、景色もすばらしい。パークがまったくないけど、そんなことしなくても人が集まるのがわかる。だからスキーヤーばっかりで、レベルも高くて惚れ惚れするような滑りがそこらじゅうに。
レッスンのテーマは切り替えと谷まわりの質向上。ポイントは
・切り替えでフラットの状態を意識的に作る
・身体を内側に入れるんじゃなくて板を外にずらす
・山まわりを引っ張らない
久しぶりにちょっと整地が上手くなった気が。
ブーツチューンはやっぱり不十分だったらしく、左足が痛い。
噂に聞く黒菱と兎平のコブは、非常に硬くしかも不規則で間延び気味で難しい。ガーラの人工コブやかぐらのやわらかいコブとは難易度が比べ物になりません。
岩淵隆二さんも八方の先生なんですね、レッスンしていました。レッスン受けてみたいな。