08/03/01 白馬八方尾根スキー場 2

会社の基礎スキー部に参加。
セルフのガソリンスタンドでガソリンを入れすぎてあふれてしまいかなりあせった。一人ドライブ4時間半コースで、名木山ゲレンデ駐車場へ。
八方は前日から湿雪が降りまくり。レッスン開始までとりあえずコース脇なんかを滑ってみるけれど、ももまで埋まってなかなか進まない。やっとスピードが出てくるとすぐ前転。北海道でも本当に楽しいパウダーに当たったことなんて数えるほどしかないが、もしファットなスキーをはいていたらこんな雪でも楽しいんだろう。
レッスンもぼこぼこなゲレンデで。今日はへたくそっぷりを痛感。
メモ
・荷重は前。身体を倒すのではなく、骨盤を前に位置させる。
・2軸的な動き。外足を前に移動させていく。
・外足を伸ばしながら重心を内側にスライドさせていく。曲げ荷重はありえない。
・切替では前に重心を移動し、そして内側に移動し、スキーが回りだすのを待つ。
欠点
・すべてにおいて動きが急過ぎ。抜重しないで常に力をかけるべし。
・小回りで内向。腕で引っ張っている。余計な動き。
やはりテクニカルレベルの滑りは身につけたいと思うなあ。

08/01/20 白馬八方尾根スキー場 2

2日目。
今日は午前中だけレッスン。今日の先生の話はあまりピンとこなかった。結局のところは昨日の先生と同じことをいっているとは思うけど。
基礎スキー部には今後も参加していきたいなと思う。やっぱりスキーは滑りが上手くてなんぼかと。テクニカルぐらいとってやりたいもんだ。
でもやっぱり飛びのほうが断然面白いので難しいところ。
基礎スキー部には飛びをやる人が一人(だだし怪我で飛びは休み中)と飛びに本気になって休部して飛びまくっている人がいる(らしい)けど、他の人は上手いのにまったく飛びはしないみたい。
追記:
朝イチのコンディションがよいときにビデオを撮ってもらった。
ショートターン
ロングターン
ビデオはいつもショックを受けさせられるので、さぞかしひどかろうと想像していたのだが、前日のレッスンとバーンコンディションのよさとカント調整に助けられて、想像よりはマシで正直ちょっとほっとした。でも小回りは弧を描いてないし(特に左ターン)、大回りも谷まわりが作れてなくて(やっぱり左ターン)、ターン後半に加重が集中して雪煙上がってるし、シザースだし。
アドバイス募集中。

08/01/19 白馬八方尾根スキー場 1

八方尾根へ行ってきた。
遠い。片道5時間。
今回は本社の基礎スキー部に参加させてもらいました。八方のスクールの先生を雇ってレッスンしてもらいます。参加者のレベルはいろいろですが、技術戦とか出る人はめちゃめちゃ上手いし、技術向上にとても熱心です。
天気はとてもよく、八方は有名なスキー場ですが、それだけのことはあるなあと思えるスキー場でした。斜面は変化に富んで面白いし、景色もすばらしい。パークがまったくないけど、そんなことしなくても人が集まるのがわかる。だからスキーヤーばっかりで、レベルも高くて惚れ惚れするような滑りがそこらじゅうに。
レッスンのテーマは切り替えと谷まわりの質向上。ポイントは
・切り替えでフラットの状態を意識的に作る
・身体を内側に入れるんじゃなくて板を外にずらす
・山まわりを引っ張らない
久しぶりにちょっと整地が上手くなった気が。
ブーツチューンはやっぱり不十分だったらしく、左足が痛い。
噂に聞く黒菱と兎平のコブは、非常に硬くしかも不規則で間延び気味で難しい。ガーラの人工コブやかぐらのやわらかいコブとは難易度が比べ物になりません。
岩淵隆二さんも八方の先生なんですね、レッスンしていました。レッスン受けてみたいな。