今日は会社の人たちと5人で丸沼へ。
天気がよく、山並みがきれい。
しかしどうも今回は旧ブーツにもかかわらず、新ブーツほどではないけれど左足が痛い。ということはブーツが当たって痛いというわけではなく、左足首自体を痛めてしまっているようだ。先週平日は日常生活でも違和感があったし、捻挫でもしたような感じかも。左足首は以前に靭帯再建手術をしていてそもそも完全じゃないし大事にしないと危険。
さて本日は整地をメインに滑る。しかしまったくうまく滑れない。八方ではかなりいい感触があったのに、もうぜんぜんだめ。以下言い訳。
・左足が痛くて左足がうまく使えない。
・旧ブーツは新ブーツに比べシェル自体が広くてダイレクト感がない
・旧ブーツはサイズが大きく緩い
・旧ブーツはへたってる
・旧ブーツはカント調整がうまくできていない
スキーは道具がほんとに重要だと思う。骨格がきれいな人はスキーはすぐに上達すると思う。そうじゃない人は適切に道具を調整しないと能力を発揮できないし上達が妨げられてしまう。板は別に小回り用大回り用とか用意する必要性はあまり感じていないくてオールラウンドな板一台で使う側の技術で調整できると思うけれど、ブーツの調整はそれ以前のもっと基本的なところで、使う側の技術では調整するのが難しいように思う。板よりブーツにお金をかけるべき。
ヘルメットは若干ゴーグルが押し下げられるのが気になるけど、あとは快適。
・なんちゃってSW180
・なんちゃってミュート360