今日は会社の人たちと5人で丸沼へ。
天気がよく、山並みがきれい。
しかしどうも今回は旧ブーツにもかかわらず、新ブーツほどではないけれど左足が痛い。ということはブーツが当たって痛いというわけではなく、左足首自体を痛めてしまっているようだ。先週平日は日常生活でも違和感があったし、捻挫でもしたような感じかも。左足首は以前に靭帯再建手術をしていてそもそも完全じゃないし大事にしないと危険。
さて本日は整地をメインに滑る。しかしまったくうまく滑れない。八方ではかなりいい感触があったのに、もうぜんぜんだめ。以下言い訳。
・左足が痛くて左足がうまく使えない。
・旧ブーツは新ブーツに比べシェル自体が広くてダイレクト感がない
・旧ブーツはサイズが大きく緩い
・旧ブーツはへたってる
・旧ブーツはカント調整がうまくできていない
スキーは道具がほんとに重要だと思う。骨格がきれいな人はスキーはすぐに上達すると思う。そうじゃない人は適切に道具を調整しないと能力を発揮できないし上達が妨げられてしまう。板は別に小回り用大回り用とか用意する必要性はあまり感じていないくてオールラウンドな板一台で使う側の技術で調整できると思うけれど、ブーツの調整はそれ以前のもっと基本的なところで、使う側の技術では調整するのが難しいように思う。板よりブーツにお金をかけるべき。
ヘルメットは若干ゴーグルが押し下げられるのが気になるけど、あとは快適。
・なんちゃってSW180
・なんちゃってミュート360
タグ: 丸沼高原
08/01/27 丸沼高原スキー場 1
朝Yさんからメールがあって、システムトラブルで来れないとのこと。残念。
なのでいつもどおり一人黙々と練習。パークのアイテムはとってもきれい。しょっぱなからテーブル落ちを何度かして、予想通りというかやっぱり左足が痛くなってしまった。もうだめ、痛すぎてつまんない。こんなこともあろうかと古いスキーブーツを持ってきていたのでそっちにスイッチ。昨日のトランポリンも古いスキーブーツを使っていて、こっちなら痛くないことは確認済み。痛くないことがこんなにシアワセだとは。
んでさらに黙々と練習。どうがんばってもサブロクにグラブが入らない。去年はなんでできたんだ?昨日今日の発見としては、今までスピンのときのサッツがいい加減だったことに気づいたこと。スピンでもストレートと同じように上に踏み切れるし、そうすると高さがぜんぜん違ってくるのがはっきりとわかる。トランポリンでもそうで、板はいた状態で360回るにはちゃんと踏み切れてないと無理。
今日はジブも練習。ここのボックスは武尊ほど滑らないし、ちゃんと箱型で支柱に引っかかったりする恐れもないので、あんまり怖くない。イベントでオロチ狩りというのをやっていて、S字のボックスを通すと賞金50万らしい。無理に決まってるので参加せず。まずは普通にボックスに慣れないと・・・
オロチ狩り
最後スイッチの練習もしたら、昨日トランポリンでもスイッチをイメージした練習をしたおかげか、ちゃんと踏み切れるようになってきた。ミドルサイズならSW180はできる。むしろ普通の180のほうが怖い。左肩越しに後ろを見るスイッチはぜんぜん滑れるんだけど、右肩越しだとうまく滑れないので、そのせい?