今回は3回目となるボードで。
しかしこけるのが怖くてまもった滑り方しかできず、今回はまったく上達した感じがしない。
やっぱりボードは疲れる。
投稿者: sotoiwa
06/02/08 テイネハイランド
またテイネのナイターへ。
S倉とT田が先に行ってたんだけど、着いてみるとS倉が腰を痛めてダウンしてた。ウォールで反対側に落ちたらしい。けっこうひどそうだ。
今日はリフトでひたすらキッカー。180をちゃんとできるようにしようと思ってやってみたら、びびってスピードが足りずにテーブル落ちしてはずんでこけて、しかも左肩も打ったのでひやっとしたけど意外と平気だった。180はむずいわ。こけたせいで怖くなってその後ずーっと不調だった。360も後継になったり斜めになったり回転が足りなかったりとダメダメ。
ごま
今朝、実家で飼っていた猫が亡くなりました。
小学校の頃に赤ちゃんをもらって飼い始めたから、15年くらい。かなりの長生きだったのかな。
春まで生きてて欲しいと思ってたけど。
もっとかわいがってあげればよかった。
悲しいです。
06/02/07 テイネハイランド
行ってきた。
サポーターを別のにした。今日は一昨日よりだいぶ調子がよい気がする。
着いたのが19時半くらいで、1時間半のためにリフト券を買うのもばからしかったのでハイクする。S倉とT田はレール・ボックス・ウォールで遊んでいるが、こけたくないのでそっちはやめてひたすらキッカー。形がきれいで、ランディングバーンも十分な長さがあるし、すごく飛びやすい。テーブル長は6~8メートルくらい?
ひたすらハイクしてめっちゃ汗かいて、体が温まったので肩の調子もよいのかも。ひたすら棒ジャンプのつもりだったけど、なんか大丈夫な気がしたので360もやったりした。左腕を肩より上に挙げると痛いので、たまにバランス崩して腕をばたばたさせてしまったりすると痛い。このサイズのキッカーで回っても怖くないし、タック360もたまにできるようになってきた。
トラブルの方が飛びやすいしスイッチでも滑りやすい。スプレイヤーBCはちょっと後悔。前出ししないでフリーラン&パウダー用にすればよかった。
S倉がジブ上手くなっててびっくり。フラットダウンのレールに入れるなんてすげーよ。夏のインラインの成果が出てるのかな。
ハンピ
最近スキーにはまっているらしいA桐に、スキーの本貸すからうちに取りにおいでと言ったらビール持ってやってきた。
正月にハンピに行ってきた話を聞く。おなか壊してあんまり動けなかったらしいが、やっぱりおもしろそうだ。迷うな~。オリンピックは見たいので、直後から行ってくるか?肩痛いからあんまりクライミングはできないだろうなあ。だいたい半年くらいクライミングしてないし。それでも見てくるだけでもおもしろいだろうなあ。
A桐はさすがのクライマーで、自分の体の動かし方に対しての意識がとても高いので、スキーもすぐ上手くなりそうだ。
06/02/05 ばんけい
O杉とナイターに行ってきた。一ヶ月ぶりのスキー。
思ったより肩の調子悪い。ストックでこぐのが痛いというか怖いというかでいや。ストックをつくのもいや。
だから大回りはいいけど、小回りましてコブは無理。スイッチで滑る練習しようかと思ったけど、左肩を開くのがいやだし、こけるのも恐ろしいのであんまりできなかった。めっちゃ寒くて、そのせいで肩が冷えて調子が悪かったのかもしれない。
New Skiはビンディング前出ししすぎたかも。あきらかにテール長い感じする。大回りとかはトラブルに比べるとやっぱりよい。でも前出しで性能を損なってる感じが明らかにある。お手頃価格で扱いやすい板なのでディアミール付けて山用にするのにもいい板かと思う。
久しぶりに整地もおもしろいかなという気がして、ばんけいだったので、またスクールにでもいってちゃんと整地の滑りを習いたい気がしてきた。
旅行行くか、スキーに専念してスクールにでも通うか。
New Ski
New Skiを購入!
テレマーク一式と古いアルペンブーツは売っぱらった。
RossignolのScratch Sprayer BC。
170cmでサイドカットは118-86-111、ラディウス18.2m。
実は一番欲しかったのはRがきつくてフリーランも楽しそうな1080 Foilで、後はfujative、スクラッチFS、スプレイヤーFSが候補。Foilはちょっと値段が高い。FSはかなり堅いらしくてオーバースペックかと思ったし、スプレイヤーがとりあえず圧倒的に安かった。通常ビン込みでなんかへぼそうなビンディングがついてくるんだけど、オークションで板のみで売ってた。スプレイヤーFSは細くて(168cmで106-76-99)コブも含めるならいいかもしんないけど、FSを柔らかくしたのに近いのはむしろスプレイヤーBCの短いのな気がしたのでそっちに。
ビンディングの位置は迷ったけど、2cm前につけてもらった。スクラッチは通常のセンターとフリースタイルブーツセンターがあるのだけど、スプレイヤーの場合はセンターは一つで、スクラッチでいうフリースタイルのセンターが通常のセンターになってる。それプラス2cmなので4cm相当。
センターの位置をメジャーで測ってみたら、トップ側の接雪点~センターが74cm、センター~テール側の接雪点が65cm。だからコアセンターの位置は接雪点から69.5cmで、通常のセンターから4.5cm前に出すとコアセンター。今回は2cm出したのでコアセンターから2.5cm後ろ。前出さなくてもよかったかもしんない。BCとついているがパウダーは不可能な板になったっぽい。
トラブルも測ってみたら、トップ側の接雪点~センターが73.5cm、センター~テール側の接雪点が62.5cm。コアセンターの位置は接雪点から68cmで、5.5cm前に出すとコアセンター
ビンディングは最初はトラブルのP12を載せ替えるつもりだったけど、LOOKのワイドブレーキは4500円もするのでどうしようか迷って、結局新しいのつけた。本当は軽いS912Tiを付けたかったけど、別で買うの面倒だし、板買ったとこにサロモンのゲージがなくて取り付けもできないらしかったので、ロシニョールのScratch 120。
LOOKは今年からモデルチェンジしてて、PXシリーズがメインのモデルになってる。今回付けたRossignolのScratch 120はLOOKのPX12に相当するモデル。PXシリーズどうなんだろう?イマイチかもしんない。ターンテーブルじゃなくなってて、それはまあ分かってたけど、実物を見てもとのターンテーブルの良さを再確認した。ヒールピースの横方向の解放はよくわかんないけど、ヒールピースの短さに思っていたよりも圧倒的な差があった。ブーツセンターからヒールピースのうしろ、板にくっついてるところまでの長さを比較してみたら、PX12は28cmにたいしてP12は19cmしかない。板の自然なたわみに対して、この差が与える影響は大きいと思うぞ。
トラブルはビンディングずらしてジブ専用にする予定。
修論
発表終った~!
いぇい。
氷都とまこまい国体
苫小牧まで行って、国体のフィギュアスケート競技を見てきた。
もちろん生で見るのは初めて。
北海道で全国クラスの大会を見れるのは、たぶん今日がラストチャンスだったので、修論発表の二日前なんだけど朝から苫小牧へ。寝てない。
苫小牧の1つ手前の沼ノ端ってとこで降りたら、久しぶりに無人の駅だった。
フィギュアスケート競技は沼ノ端スケートセンターというところが会場。駅から徒歩10分。苫小牧には5つスケートリンクがあるらしいけど、その中でももっとも小さい会場らしい。スタンドには300人分くらいの席しかない。自分もそうだけど、最近のフィギュア人気のせいか、観客は多数で立ち見もたくさん。幸い競技開始30分前に会場に着いたので、端のほうだけど座れた。
今回見に来たのは少年女子の部のフリースケーティング。こないだの全日本のときフジテレビの放送枠を勝ち取った、浅田舞、澤田亜紀選手がでることになってたので、特にその二人が見てみたかった。
国体は各都道府県から2名代表選手がでて、二人の成績で優勝を争うらしい。今日滑ったのは6人×4グループだったので12都道府県しか参加していないということか。おとといのショートプログラムの成績でグループ分けされているらしい。
第1グループの選手が出てきた。各グループごとに6分間練習というのがあって、6人一斉に練習をする。けっこう速いスピードで滑ってて迫力があった。本番より練習のときのほうがみんなだいたい速かった。ジャンプも生で見るとなかなか見事。1Aとかでも十分見応えがある。
採点は6.0満点の旧採点方式。
ジャンプに目がいくけど、普通のスケーティングのときの手の使い方とかに魅力のある選手もいて、そのあたりにも結構差があることが分かった。テレビで見るよりもその差がよく分かる。
第1グループはだいたいダブルのジャンプ、第3グループぐらいからトリプルのジャンプがでるようになってきた。
グループが進むにつれて上手くなってくるので最初から見ていてもずっと楽しめる。得点は必ずしも演技に比例してないような気がして、後ろのグループにいるだけでいい得点をもらえてる人もいた気がした。
最終グループになると、あきらかにレベルが高くなった。ショートプログラムトップの浅田舞さんはさすがという感じで、とりあえず、このレベルの大会ではジャンプ力が完全に各上。トリプルループ(たぶん)がステップアウトしたけど、他の4種類のトリプルジャンプをきれいに決めたし、練習のときからジャンプの安定感が違った。四大陸選手権終わってすぐの強行日程なのにすごいな。
ジャンプ以外の面ではもっといい選手は他にもいたかもしれない。でも5種類のトリプルが飛べないとトップは争えないのだろう。
もう一人の注目選手の澤田亜紀さんは得意のはずのジャンプで苦しんでいた。
会場は激寒い。写真撮影は禁止。
お昼前に女子は終わって、すぐ札幌に帰った。
・結果