今日は会社の人たちと5人で丸沼へ。
天気がよく、山並みがきれい。
しかしどうも今回は旧ブーツにもかかわらず、新ブーツほどではないけれど左足が痛い。ということはブーツが当たって痛いというわけではなく、左足首自体を痛めてしまっているようだ。先週平日は日常生活でも違和感があったし、捻挫でもしたような感じかも。左足首は以前に靭帯再建手術をしていてそもそも完全じゃないし大事にしないと危険。
さて本日は整地をメインに滑る。しかしまったくうまく滑れない。八方ではかなりいい感触があったのに、もうぜんぜんだめ。以下言い訳。
・左足が痛くて左足がうまく使えない。
・旧ブーツは新ブーツに比べシェル自体が広くてダイレクト感がない
・旧ブーツはサイズが大きく緩い
・旧ブーツはへたってる
・旧ブーツはカント調整がうまくできていない
スキーは道具がほんとに重要だと思う。骨格がきれいな人はスキーはすぐに上達すると思う。そうじゃない人は適切に道具を調整しないと能力を発揮できないし上達が妨げられてしまう。板は別に小回り用大回り用とか用意する必要性はあまり感じていないくてオールラウンドな板一台で使う側の技術で調整できると思うけれど、ブーツの調整はそれ以前のもっと基本的なところで、使う側の技術では調整するのが難しいように思う。板よりブーツにお金をかけるべき。
ヘルメットは若干ゴーグルが押し下げられるのが気になるけど、あとは快適。
・なんちゃってSW180
・なんちゃってミュート360
カテゴリー: skiing
FUSE
最近必要性を感じてきていた、ヘルメットをついに買ってきた。GIROのFUSE。
自分はヘルメット被ってる人を見るとちょっと期待して見てしまうし、やっぱり邪魔そうな気もするけれど、今シーズンもすでに何度か後頭部打ってるし、もう若くもないし仕事もあるし、それなりの防御は必要だろう。特にスイッチでこけると後頭部もろに打ったりするので、540とか練習するにはヘルメットが欲しいと正直思う。下手な人にこそ必要なはず。あと尾瀬戸倉とかでやってるフリーライドのスクールにちょっと興味があるのだけど、ヘルメットが参加条件だったりする。
ところでわたスキの三上博史は帽子すら被っていなかったな。
私をスキーに連れてって
銀色のシーズンを見たらなんかとても見たくなったので、DVDを借りてきた。
うん、面白いじゃん。1987年、20年前の映画なんですね。滑走シーンも気持ちがいいし、楽しそうだし、ストーリーも面白いと思う。この映画が巻き起こしたというスキーブームを自分は知りませんが、ブームになったのもなんとなくわかるなあ。
Re-Ski
Re-Skiっていうサイトの懸賞で武尊牧場のリフト券が当たった。マメに懸賞に応募する趣味があるわけではありません。当たったからいうわけじゃないけれど、内容もなかなか充実してるし、頻繁に内容も更新されているので期待しているサイトです。
母体が同じっぽいけど、WINTER PLUSってサイトもリフト券安く買えるみたいなのでいいかも。神立2500円とか。こっちでも今同じような懸賞やってるので応募しとくべし。
話はガラッと変わって、フィギュアスケートの全米選手権の結果がなんかすごいことに。上位みんなジュニアの選手じゃん。
あとぜんぜん知らなかったけど、Winter Xのハーフパイプで日本人が2位になったんですね。ワールドカップでも総合優勝してるし。X-Gamesで結果を出すのはすごいと思う。スキーでいったらタナー・ホールとかと互角に戦っているんでしょ。
08/01/27 丸沼高原スキー場 1
朝Yさんからメールがあって、システムトラブルで来れないとのこと。残念。
なのでいつもどおり一人黙々と練習。パークのアイテムはとってもきれい。しょっぱなからテーブル落ちを何度かして、予想通りというかやっぱり左足が痛くなってしまった。もうだめ、痛すぎてつまんない。こんなこともあろうかと古いスキーブーツを持ってきていたのでそっちにスイッチ。昨日のトランポリンも古いスキーブーツを使っていて、こっちなら痛くないことは確認済み。痛くないことがこんなにシアワセだとは。
んでさらに黙々と練習。どうがんばってもサブロクにグラブが入らない。去年はなんでできたんだ?昨日今日の発見としては、今までスピンのときのサッツがいい加減だったことに気づいたこと。スピンでもストレートと同じように上に踏み切れるし、そうすると高さがぜんぜん違ってくるのがはっきりとわかる。トランポリンでもそうで、板はいた状態で360回るにはちゃんと踏み切れてないと無理。
今日はジブも練習。ここのボックスは武尊ほど滑らないし、ちゃんと箱型で支柱に引っかかったりする恐れもないので、あんまり怖くない。イベントでオロチ狩りというのをやっていて、S字のボックスを通すと賞金50万らしい。無理に決まってるので参加せず。まずは普通にボックスに慣れないと・・・
オロチ狩り
最後スイッチの練習もしたら、昨日トランポリンでもスイッチをイメージした練習をしたおかげか、ちゃんと踏み切れるようになってきた。ミドルサイズならSW180はできる。むしろ普通の180のほうが怖い。左肩越しに後ろを見るスイッチはぜんぜん滑れるんだけど、右肩越しだとうまく滑れないので、そのせい?
08/01/26 X-tech – 初テック
滑りに行きたかったけど、先週も日曜日午後は左足が痛くてぜんぜん滑れなかったので、まずはブーツイタイイタイ病を何とかしないとスキーが面白くない。で、土曜日は再びブーツチューンショップへ。一応また当たっていそうなところを削ってみて、さらに動いて擦れてるっぽかったのでパッドも増やしたけど、なんかこれはまた痛くなりそうな気がする。お手上げ状態。フォーミングを薦められる。興味はあるけど・・・
その足で以前から興味のあったX-techへ。実は1月に入ってから再び佐倉のトランポリン教室に通い始めています。職場に車で行ってそのまま車で行けるので以前より行きやすくなったし、クライミングもしていないので週イチなら行ける。
X-techの魅力は板トビ!ブーツはいてスキー板つけてストック持ってトランポリンを飛べます。果たして本当に板を履いて飛べるの?って感じなんだけど、コレがやっぱり難しい。足首動かないし、板のバランスも変な感じだし、まともに飛べない。かなりしんどい。体感の難易度は
普通にトランポリン<<<ミドルサイズキッカー<トランポリン板トビ
って感じ。なかなか高さを出せないので滞空時間が足りなくてグラブとかもできない。スピンも板の慣性が加わるのでかなり強くかけないと回らない。コレはよい練習になると思う。雪上より難しい気すらするので、板トビでちゃんとできれば雪上でもできると思う。
しばらく板トビしたあとに普通に飛んだらやたら高く飛べるしスピン回り過ぎちゃうしでびっくりした。土曜日ということでみんな滑りに行っているのであろう、トランポリンをやっている客は他にはほとんどいなくて、ハイペースで飛んだのでかなり疲れた。足つりそう。
X-tech近くにあったらよかったのに。
そしてさらにその足で関越自動車道へ。「湯沢は雪降ってますよ!」というやっちの誘いと、「丸沼にオロチ狩りに行きましょう」というYさんの誘いを受け、オロチ狩りはともかく丸沼のパークがなかなかよさげだったので、丸沼行きに決定!
しかしショックなことに、シュラフを忘れたことに途中で気がついた。いまさら戻れないし。幸い着るスリーピングバッグともいうべきモンベルのモコモコダウンジャケットを持っていたけれど、それでも寒くてあんまり寝れなかった。
上ホロ雪崩事故報告書
Winter X 12
Tanner Hall
Simon Dumont
サイモンに1票!ヒット数の差?
銀色のシーズン
会社帰りにちゃちゃっと見てまいりました。
ひいきめに見ているのでおもしろかったです。楽しめます。みなさまもぜひどうぞ。
スキー映画といえば「わたスキ」なんてのもありましたね。一回見たはずだけどさっぱり覚えてない。どんな映画だったっけ?
ところで、映画にも出てくる大砲みたいの使ったアバランチコントロールって、雪崩れさせた後の斜面を滑るの?それじゃああんまり面白くなさそうな気がするんだけど。
08/01/20 白馬八方尾根スキー場 2
2日目。
今日は午前中だけレッスン。今日の先生の話はあまりピンとこなかった。結局のところは昨日の先生と同じことをいっているとは思うけど。
基礎スキー部には今後も参加していきたいなと思う。やっぱりスキーは滑りが上手くてなんぼかと。テクニカルぐらいとってやりたいもんだ。
でもやっぱり飛びのほうが断然面白いので難しいところ。
基礎スキー部には飛びをやる人が一人(だだし怪我で飛びは休み中)と飛びに本気になって休部して飛びまくっている人がいる(らしい)けど、他の人は上手いのにまったく飛びはしないみたい。
追記:
朝イチのコンディションがよいときにビデオを撮ってもらった。
・ショートターン
・ロングターン
ビデオはいつもショックを受けさせられるので、さぞかしひどかろうと想像していたのだが、前日のレッスンとバーンコンディションのよさとカント調整に助けられて、想像よりはマシで正直ちょっとほっとした。でも小回りは弧を描いてないし(特に左ターン)、大回りも谷まわりが作れてなくて(やっぱり左ターン)、ターン後半に加重が集中して雪煙上がってるし、シザースだし。
アドバイス募集中。