シナモンレーズン

今頃がクライミングにはベストなシーズンですね。
手首はだいたい普通ですが、まだちょっと弱い感じです。引っ張られるのは割りと平気なので重いものを持つとかはできるけど、プッシュが弱いです。自転車とか避けてるし、うっかり手に体重を乗せたりすると痛いです。マントルは無理でしょう。
ヒマなのでちょっと前から園芸チックなことをはじめました。パン、麦茶、カメラ、投資、園芸・・・それぞれ面白いけど、きっとクライミングほど面白いことは世の中にないだろうと思います。
もうすぐ冬ですが、冬はいろいろと楽しみが多く好きな季節です。クライミングも冬がシーズンだし、スキーもできるし、テレビではフィギュアスケートも放送されはじめました。高橋大輔のヒップホップな白鳥の湖はなかなかよかったです。
多くのスポーツは女子より男子のほうが迫力があって面白いけど、フィギュアスケートは女子の方が面白い。モーグルなんかは女子は男子のスピードを遅くしてジャンプの高さを低くした競技になってしまう。フィギュアスケートでもスピードやパワーという点ではそれは同じだけど、スピンとかスパイラルとか柔軟性を活かした女子にしかできない技がたくさんある分面白い。もちろん今日本の女子が強いからというのもある。テニスとかバレーも女子のほうがラリーが続くから面白いかな?
Hampiの日記を書こう書こうと思いつつ、なかなか進まずにいます。旅行中にノートに日記を書いてあるので忘れはしないと思うんですが、書くにはかなりのエネルギーが要ります。一日分書くのに数時間かかります。写真が多く、そこからブログに載せる写真を選んだりアップロードしたりするのも大変。最近ブログの写真の管理が大変になってきているんだけど、なんかいい方法はないのでしょうか。Flickrとか便利?
昨日今日サーバーに繋がんなかったと思いますが、sotoiwa.comドメインの更新をすっかり忘れていて、さっきあわてて更新しました。powder.wsドメインは更新しないので、もしまだスペースを使いたい人がいたらsotoiwa.com上に作るので連絡ください。
071104_1.jpg
小さいころレーズンパンは嫌いでした。ほかのパンは一切作っていないですが、コンスタントにベーグルは作っています。
いくつかのレシピで作ってきましたが、クオカのレシピがお勧めです。このレシピだと250グラムの小麦粉から4個のベーグルができます。最初のころは280グラムから8個を作っていたのでそれに比べるとかなり大きいものができますが、それでも売られているものよりは小さいです。
輪の作り方は最初のころは真ん中に指で穴を開けて広げるやり方をやっていたけれども、それだと生地を傷めやすいし均一な輪にするのが難しく、シワにもなりやすい。クオカのレシピだと細長い棒を作ってそれをつなげて輪にします。
発酵時間もクオカのレシピではいわゆる一次発酵がなく成形後の発酵のみなので、発酵したあとに生地を必要以上に触らずにすみ、シワになりにくい。
小麦粉はフランスパン用を使うと硬めの詰まった感じでベーグルらしくなるけれども、それでもまだやわらかい。もっとぎっしりしたかったら発酵させなければいいのだろうか。
よくわからないのが茹でた後オーブンに直行すべきなのか、一度冷やしたほうがいいのかということ。一度に4つ焼けない都合もあって、2個は直行で残りの2個は一度冷やしています。1個にボリュームがあるのでまだ同条件で食べ比べられていない。
なんとも脈絡のない日記でした。

抜糸

手術から1週間、抜糸にしてもらいに行ってきました。5箇所小さな穴が開けられているだけできれいなものです。手術直後から痛いことなど一度もなかったし、クリーニングのおかげですっきりしたような感じもする。ちょっと以前よりコリコリしやすいような感じもする。
071012_2.jpg
左手首の手術の痕
先週もらった内視鏡の写真を見ながら手首の状態について説明を聞く。左手首は親指側の軟骨に損傷があるらしい。あとTFCCが軟化しているらしく、これは老化現象らしい。でも左手首は総じてそんなに悪くなく、特に問題ないだろうとのことであった。
問題は右手首で、先週写真を見て「これがそのTFCCの穴かな?」と思っていたのがやはりそうであった。もともとは外傷性であっても、ちゃんとギプス固定して治さないで無理に使ってしまった結果すでに変性してしまっているので、治すには環境を変えないといけないらしい。それで尺骨短縮術が有効なケースが多いらしい。縫合することで良くなるという報告もあるそうだが、N先生はそちらの報告には懐疑的な立場のようだ。まだまだTFCC損傷の治療が発展途上であるらしい感じが伝わってくる。
071012_1.jpg
右のが右手首TFCCの穴
とりあえず1ヶ月くらいは安静にしてなさいとのことで、でも手首をロックしてればダンベルとかでトレーニングをしてもいいそうだ。カールさせたり、軸運動をさせるのはだめ。引っ張られるのには比較的強いので懸垂もいいそうだ。
でもまあ自分の中ではHampiはひとつの区切りだったので、しばらくクライミングはしなくていいかなって思っています。
今年の冬はスキーをしよう。車があるから去年より行きやすいはず。それで手首の調子がよくなったり、クライミングよりも面白いことが見つかったり、難しいのはなしでエンジョイクライマーでやっていけそうだったら、手術はしない。やっぱり本気クライミングがしたかったら、復帰に1年くらいかかりそうだけど春にでも手術してもらおうかなって思います。いまさらあせることもないので、ゆっくり考えます。

TFCC鏡視下手術

金曜~土曜で手首の両手術をしてもらってきました。今回はどちらかというと検査目的の手術です。
10/5
金曜日、10時半ごろに入院の受付を済ませ病棟へ。一緒に病棟へ案内されていた若い女性も手首にサポーターしていたので彼女もTFCCかな?4人部屋の向かいのおじさんもTFCCらしく、その人は14時から、自分が15時からの予定。手術着に着替えて待ちます。前日夜から飲食禁止なのでお腹が減ります。両手手術予定なので足に点滴の針を刺す。「足は痛いよー、先に謝っておくね」と看護師さんは言っていたのでドキドキしたが、たいして痛くなくてよかった。
外来が忙しいらしく、16時の時点でまだ6人患者さんがいるとのことでした。向かいのおじさんはここではなくK病院のほうで診察を受けているらしくて、そこでは外来は100人待ちとからしい。待たされるのはぜんぜんかまわないが、むしろ先生は大丈夫なんだろうか。毎日多くの外来患者を診察し、その後は手術。今日も少なくとも3人、もっとかも。タフだなあ。いったい年間何人の手術をしているの?頭が下がります。
17時ごろに外来の診察をおえたN先生がやってきて、今日は鏡視下で両手の検査・クリーニング(滑膜切除)と、場合によってはピンニング(?)まで、短縮手術はしない、と確認する。ん?ピンニングしたらギプス固定?と思いつつ、まあそれならそれでもいいのでそのままお任せすることにする。程なく向かいのおじさんが手術へ行き、18時半ごろが呼ばれる。
手術台に横になり、いつ麻酔をかけられたのか覚えていないが気がつくとすでに元の部屋のベッドの上。21時過ぎだったか。手は動くしギプス固定されていないのでクリーニングだけしかしなかったんだなと理解する。手術前はアソコに管を通すか通さないかとか看護師さんに相談されていたが、幸い通されていなくてよかった。そのまままた寝る。なんども目が覚め、トイレに行きたかったが動くのがめんどくさいので我慢する。
10/6
071006_1.jpg
昨日何も口にしていないので朝ごはんがおいしい。足の点滴をとって自由になる。手も包帯が巻かれているが別に動かせるし痛くもない。向かいのおじさんは尺骨短縮したようなのでごっついギプスを巻かれている。退院を今日にするか明日にするか聞かれ、迷わず「今日」と答える。向かいのおじさんも今日と答えていたが、その後、タバコを吸いに行ったら急に血圧が下がって体調が悪くなってしまったらしく、車椅子で運ばれて戻ってきた。そしてやっぱり明日退院にすると言っていた。
退院の準備をして待っているとN先生がやってきた。やっぱり関節鏡での検査とクリーニングのみだったみたいで、鏡視下でやれることはすべてやったよ、とのこと。右手はやはりTFCCが切れていて穴が開いているそうです。治すなら尺骨短縮かなーって先生は言っていました。尺骨が特別長いわけではないけれど、「少し」長いし、普通自分くらいの年齢で切れるようなところではなく、回旋したときなどに動的にプラスバランスとなっていて、それによって磨耗している可能性も考えられるらしい。最初、次の診察は2週間後となっていたが、来週に変えてくれた。抜糸しなきゃいけないみたい。
退院の際、手術のときの手首の写真をもらう。内視鏡の写真なので見てもよくわからん。そういえば治療費のことあんまり考えてなかったので支払いの際にちょっとびっくり。でも、手首が元通りになって普通にクライミングできるならお金はいくらでもだすな~。
全身麻酔の手術にもかかわらず、1泊2日で終わるとは非常に助かります。
写真撮影係やりますのでクライミング等には引き続き誘ってください。

どうするTFCC

また病院へ。
手術するかどうするか考えてきてってことになっていたけど、前回あんまり聞くべきことを聞いていなくて、判断材料が少なかったのでいろいろ相談。
でもまあ、まったくクライミングができないわけじゃないし、クライミングをしなければ今のところ日常生活に大した不自由があるわけでもないし、秋に手術するとせっかくの冬にスキーできないし、とりあえず春まで様子を見ようかなと考えてはいた。
MRIとか造影検査とかではやはり中の状態はよくわからなくて、関節鏡で中を実際に触ってみることが診断には重要らしい。で、関節鏡で触ってみて手術法を決めて、そのまま手術するらしい。
手術方法はだいたい次の2つ。
その1 TFCC部分切除
損傷のある部分をとっちゃう。関節鏡でやるので傷は小さい。
ギプス3週間?3ヶ月くらいで手首がスムーズに動くようにはなるっぽい。
DRUJ不安定または尺骨が長い場合は成績不良。
その2 尺骨短縮術
尺骨を切断して短くしちゃう。mixiのコミュをみてる限り最も多い方法。
ギプス1ヶ月?ちゃんと動くのに半年くらいはかかりそう。1年後?にプレートとらないといけない。
成績は良好。尺骨が長くない場合でもやることはある。
そのほか TFCC縫合とか靭帯再建とか
自分は尺骨長いわけではないから短縮術はしたくない。TFCC部分切除だとしても、手術したらクライミングしても大丈夫なほどよくなるかどうかはあんまり確信が持てない。
ちなみに靭帯いじるようなことをしたらクライミングは絶対無理っぽい。
で、関節鏡での検査と滑膜切除だけしてもらうことにした。本来薄い滑膜が炎症を起こしてモコモコなっていて、それを掃除すると症状はよくなるらしい。根本的な治療じゃないだろうから、酷使するとまたなる。でもやってもらってとくにデメリットはなさそうだ。
手術後固定はしないし、日帰りでもできないことはない。普通は片手だけど、不便になってもよければ両手やってもいいってことだったので、ちょっくら入院して、両手首まとめてお掃除してもらうことにした。10/5。

やっぱりTFCC

また病院へ、今度は造影剤検査。
やっぱり右手首はTFCC切れていたらしい。検査中モニター見てたけど、注入した造影剤がもれだすところがよく見えた。左手首のTFCCは切れていない。右とは違う場所の靭帯に損傷がある。右の方が症状は重いけど、左のほうが治すのは大変かもしれない。
TFCC損傷は手術すれば9割方よくなるらしい。入院3日、ギプス固定1ヶ月。クライミング復帰は半年~9ヶ月?でも手術したとしても、クライミングはおそらく極端に手首に対して負荷の高いスポーツなものだから、果たして再びその負荷に耐えられるのか疑問。TFCCを手術したクライマーっているのかな?
テーピングをして、手首に負担がかかるスローパーやアンダーとか苦手なムーブを避けて、余裕のあるムーブしかしなければクライミングはできているけど、フルパワーが出せないというのはクライミングにおいては超ストレスだ。のびのびでホールドを捕らえたときが一番危険。ホールドに届いているのに怖くてとめられない。ぎりぎりのところで耐えてムーブがこなせたときが、クライミングにおいて一番うれしいときなのに。フルパワー出さないから、神経系がなかなか鍛えられないようにも思う。
それくらいがルートにはちょうどいいのかも。でも最近はどちらかというとボルダリングで難しいの登りたい。頑張れば13は登れても二段は永遠に無理な気がする。徐々に悪化していて、そのうちクライミングできなくなる気もする。
最初に痛めたのが日本だったらたぶんすぐ病院に行ってただろう。2年前の北大病院でもMRIだけでなく造影剤検査までしてもらったらわかったかも。今回もMRIではわからなかった訳で、今回は同じ先生だけど、セカンド・オピニオンって大事なんだろうな、と感じました。
クライマーで手首が痛い人は結構多いんじゃないかと思います。一度専門医に診てもらってはいかがでしょうか。mixiにTFCC損傷のコミュニティがあって、とても参考にさせてもらっています。今回また診察に行こうと思ったきっかけはこのコミュニティを見たからで、世の中にたくさんTFCC損傷の人がいることや、いろいろな症例や、おすすめのお医者さん情報などたくさんの情報があります。

手根不安定

もう3年ずっと悩まされている手首の痛み。2年前にも一度診察を受けているけれど、会社の半休をとり、もう一度診てもらいに行ってきた。今回はTFCC損傷に関して専門の先生を選んで。
MRIをとってみてもらったけどやはりTFCC損傷ではないらしい。少し炎症があって水がたまっていたり、TFCCに軽い損傷は見られるものの、基本的にTFCCはきれい。触診でも特に痛いところはない。症状としては間接が緩いところがあり、診断としては「手根不安定症」となるそうだ。先に痛めたのは右手首だったし、今も右の方が痛いことが多いのだが、左のほうがより緩いらしい。先天的に間接が緩いのではないかとのこと。
先生曰く、TFCC損傷は手術で改善されるからどんどん手術するが、手根不安定症は手術する場合は緩い骨を固定するため同時に間接の稼動域が制限されるからおすすめはしない。内視鏡下で痛んだ軟骨等の除去清掃を行うと症状が改善されることもあるが、その場合も、今と同じようにクライミングをしていたらまた同じ症状が起こるだろうとのこと。
やっぱり、うまく付き合っていくしかないってことね。
日常生活に不自由があるわけじゃなし、贅沢な悩みです。

手首がムズムズ

クライミングしていないのに、ここんとこ手首が痛い。ずっと痛い、ムズムズする感じ。
パソコンがよくない。キーボードに手を置いて、微妙に手首を返すというか、指先を持ち上げるというか、その体勢がよくないらしい。でも一日中そんな体勢。
トラックポイントがよくない気がするのでマウスも使うことにした。
でもトラックポイントは慣れちゃうと便利なんだよね。
今週は忙しかったけど、わりとやりがいがあったりもして、少しは自信がついてきた。
もう一年経ってしまいました。

06/09/09 小川山 6

出張で東京に来ているYさんと登りに行ってきました。今回はYさんが岩手からステップワゴンを運んできてくれました。
三鷹でひろってもらって小川山へ。高速がちょっと混んでたりしていて小川山に着いたのは11時ごろ。
まず分岐岩。カンテとか分岐岩右とかでアップして(分岐岩中央は敗退して)、「MNP」(1級)にトライする。トゥーフックしてガバポッケからクロスでガバカチまで一気にいく。GWのときはこのムーブがぜんぜんできなかったけど今回は簡単にガバカチに届いた。でもマッチのとこで振られて落ちた。しかも左手首痛めた。どっちも痛めてるけど右手首のほうが悪いので、右手首はちゃんとテーピングをしていたけど左手首はしてなかった、油断。テーピングをしたらとりあえず大丈夫そう。次のトライで登れた。Yさんも2撃。甘いカチを使わないこのムーブだと1級はないかも。今度来たら甘いカチを使うムーブでトライしてみよう。
続いて石の魂へ行こうとしてうろうろ。石の塊(かたまり)だと思って「かたまりかたまり」と連呼していたけど正しくは魂(たましい)なのね。分岐岩で一緒に登ってた人も過去に同じ間違いをしたらしくて、同じ人がいたって笑われてしまいました。
その「石の魂」(1級/初段)はさわってみたけどほとんど離陸できません。カチカチです。
さっさとあきらめてクジラ岩へ。今日こそ「エイハブ船長」。やってみると以前より左手の甘いカチがきく。フリクションがいいのか。これはいけそう、と思ってけっこうトライしたけど結局登れませんでした。午後ずっとこればっかりやったのに。下部核心の成功率が悪い。何回か上までいって、うち2回くらいはひざを上げて左手をとばすあたりまでいったのだけどだめでした。声でも出してれば登れたかな~
Yさんは最初下の核心ができなくて苦戦していたけど、軽量化の旅に出かけて帰ってきたらあっさりと成功した。
060909_1.jpg
エイハブにトライする合間に「ライト・スパイヤー」(3級)と「レフト・スパイヤー」(1級)もさわってみたけどどっちもできなかった。でも正解ムーブは見れたので今度またやってみよう。
060909_2.jpg
夕方クジラ岩で偶然TimとAndel(?)に会った。僕はNZではTimには会ってないので会うのは初めて。DVD見てくれてたみたいでちょっとうれしかった。しばらく泊まってるらしくて今日はレスト日らしい。Akoさんは下界に降りてるみたい。
終了して車に戻るとYさんが箱からいろいろな粉を取り出し、スペシャルなドリンクを調合してくれた。これで明日も登れるはずだ!
明日に向けて移動する。明日は有笠!佐久というところで普通のホテルに泊まる。二人で7000円。
成果
1級 MNP
4級 x 1

異常なし

MRI持って北大病院に行ってきた。
舟状骨は大丈夫。
TFCCも大丈夫。骨格的にもTFCCにはなりづらい。
どこも悪くない。少なくとも致命的に悪いところはない。
喜ぶべきことなんだろうけど素直に喜べん。どこが悪いかわからないんじゃなんも変わらない。ほっときゃよくなるのか?もう1年たってるぞ~。

TFCC障害

クライマーズ・ボディ」を読んでます。手首の故障についても触れられてる。ここでいうTFCC障害ってやつじゃないかと思う。痛いところとか発症の仕方とか、そんな感じ。冒頭に平山ユージさんのインタビューが載っているのだけど、それによると平山さんも手首のTFCC障害で苦しんだことがあるらしい。そういえば公式サイトでも2001年頃にそんなこと書いてあったっけ。平山さんの話を読むとその前の指の怪我とかが原因で生じた体のバランスの崩れが原因であったようで、体のバランスを取り戻すためのトレーニングからはじめたらしい。
思い当たるなあ。体のバランスすごく狂ってると思うもん。スキーで特に左右差を感じるし、クライミングしてても感じる。諸悪の根源は左足首の怪我だと思う。そこからいろいろと故障につながってる気がする。左足を使えなくて片足で登ったりしてたから右手ばっかり強くなったし、キョンで左膝痛めたこともあってそのせいで左足のアウトサイドが使えなくて、右手保持のときは必ず正対ムーブになってた時期もあったからさらに右ばっかり強くなった。右肩もちょっと痛めてて稼動域が狭くなってるんだけど、そのせいで右手と左手でホールディングがぜんぜん違うし。右手はクリンプ、左手はオープンで持ってしまう。
整体とかロルフィングとか受けてみたいなあ。