銀色のシーズンを見たらなんかとても見たくなったので、DVDを借りてきた。
うん、面白いじゃん。1987年、20年前の映画なんですね。滑走シーンも気持ちがいいし、楽しそうだし、ストーリーも面白いと思う。この映画が巻き起こしたというスキーブームを自分は知りませんが、ブームになったのもなんとなくわかるなあ。
投稿者: sotoiwa
Re-Ski
Re-Skiっていうサイトの懸賞で武尊牧場のリフト券が当たった。マメに懸賞に応募する趣味があるわけではありません。当たったからいうわけじゃないけれど、内容もなかなか充実してるし、頻繁に内容も更新されているので期待しているサイトです。
母体が同じっぽいけど、WINTER PLUSってサイトもリフト券安く買えるみたいなのでいいかも。神立2500円とか。こっちでも今同じような懸賞やってるので応募しとくべし。
話はガラッと変わって、フィギュアスケートの全米選手権の結果がなんかすごいことに。上位みんなジュニアの選手じゃん。
あとぜんぜん知らなかったけど、Winter Xのハーフパイプで日本人が2位になったんですね。ワールドカップでも総合優勝してるし。X-Gamesで結果を出すのはすごいと思う。スキーでいったらタナー・ホールとかと互角に戦っているんでしょ。
08/01/27 丸沼高原スキー場 1
朝Yさんからメールがあって、システムトラブルで来れないとのこと。残念。
なのでいつもどおり一人黙々と練習。パークのアイテムはとってもきれい。しょっぱなからテーブル落ちを何度かして、予想通りというかやっぱり左足が痛くなってしまった。もうだめ、痛すぎてつまんない。こんなこともあろうかと古いスキーブーツを持ってきていたのでそっちにスイッチ。昨日のトランポリンも古いスキーブーツを使っていて、こっちなら痛くないことは確認済み。痛くないことがこんなにシアワセだとは。
んでさらに黙々と練習。どうがんばってもサブロクにグラブが入らない。去年はなんでできたんだ?昨日今日の発見としては、今までスピンのときのサッツがいい加減だったことに気づいたこと。スピンでもストレートと同じように上に踏み切れるし、そうすると高さがぜんぜん違ってくるのがはっきりとわかる。トランポリンでもそうで、板はいた状態で360回るにはちゃんと踏み切れてないと無理。
今日はジブも練習。ここのボックスは武尊ほど滑らないし、ちゃんと箱型で支柱に引っかかったりする恐れもないので、あんまり怖くない。イベントでオロチ狩りというのをやっていて、S字のボックスを通すと賞金50万らしい。無理に決まってるので参加せず。まずは普通にボックスに慣れないと・・・
オロチ狩り
最後スイッチの練習もしたら、昨日トランポリンでもスイッチをイメージした練習をしたおかげか、ちゃんと踏み切れるようになってきた。ミドルサイズならSW180はできる。むしろ普通の180のほうが怖い。左肩越しに後ろを見るスイッチはぜんぜん滑れるんだけど、右肩越しだとうまく滑れないので、そのせい?
08/01/26 X-tech – 初テック
滑りに行きたかったけど、先週も日曜日午後は左足が痛くてぜんぜん滑れなかったので、まずはブーツイタイイタイ病を何とかしないとスキーが面白くない。で、土曜日は再びブーツチューンショップへ。一応また当たっていそうなところを削ってみて、さらに動いて擦れてるっぽかったのでパッドも増やしたけど、なんかこれはまた痛くなりそうな気がする。お手上げ状態。フォーミングを薦められる。興味はあるけど・・・
その足で以前から興味のあったX-techへ。実は1月に入ってから再び佐倉のトランポリン教室に通い始めています。職場に車で行ってそのまま車で行けるので以前より行きやすくなったし、クライミングもしていないので週イチなら行ける。
X-techの魅力は板トビ!ブーツはいてスキー板つけてストック持ってトランポリンを飛べます。果たして本当に板を履いて飛べるの?って感じなんだけど、コレがやっぱり難しい。足首動かないし、板のバランスも変な感じだし、まともに飛べない。かなりしんどい。体感の難易度は
普通にトランポリン<<<ミドルサイズキッカー<トランポリン板トビ
って感じ。なかなか高さを出せないので滞空時間が足りなくてグラブとかもできない。スピンも板の慣性が加わるのでかなり強くかけないと回らない。コレはよい練習になると思う。雪上より難しい気すらするので、板トビでちゃんとできれば雪上でもできると思う。
しばらく板トビしたあとに普通に飛んだらやたら高く飛べるしスピン回り過ぎちゃうしでびっくりした。土曜日ということでみんな滑りに行っているのであろう、トランポリンをやっている客は他にはほとんどいなくて、ハイペースで飛んだのでかなり疲れた。足つりそう。
X-tech近くにあったらよかったのに。
そしてさらにその足で関越自動車道へ。「湯沢は雪降ってますよ!」というやっちの誘いと、「丸沼にオロチ狩りに行きましょう」というYさんの誘いを受け、オロチ狩りはともかく丸沼のパークがなかなかよさげだったので、丸沼行きに決定!
しかしショックなことに、シュラフを忘れたことに途中で気がついた。いまさら戻れないし。幸い着るスリーピングバッグともいうべきモンベルのモコモコダウンジャケットを持っていたけれど、それでも寒くてあんまり寝れなかった。
上ホロ雪崩事故報告書
Winter X 12
Tanner Hall
Simon Dumont
サイモンに1票!ヒット数の差?
銀色のシーズン
会社帰りにちゃちゃっと見てまいりました。
ひいきめに見ているのでおもしろかったです。楽しめます。みなさまもぜひどうぞ。
スキー映画といえば「わたスキ」なんてのもありましたね。一回見たはずだけどさっぱり覚えてない。どんな映画だったっけ?
ところで、映画にも出てくる大砲みたいの使ったアバランチコントロールって、雪崩れさせた後の斜面を滑るの?それじゃああんまり面白くなさそうな気がするんだけど。
08/01/20 白馬八方尾根スキー場 2
2日目。
今日は午前中だけレッスン。今日の先生の話はあまりピンとこなかった。結局のところは昨日の先生と同じことをいっているとは思うけど。
基礎スキー部には今後も参加していきたいなと思う。やっぱりスキーは滑りが上手くてなんぼかと。テクニカルぐらいとってやりたいもんだ。
でもやっぱり飛びのほうが断然面白いので難しいところ。
基礎スキー部には飛びをやる人が一人(だだし怪我で飛びは休み中)と飛びに本気になって休部して飛びまくっている人がいる(らしい)けど、他の人は上手いのにまったく飛びはしないみたい。
追記:
朝イチのコンディションがよいときにビデオを撮ってもらった。
・ショートターン
・ロングターン
ビデオはいつもショックを受けさせられるので、さぞかしひどかろうと想像していたのだが、前日のレッスンとバーンコンディションのよさとカント調整に助けられて、想像よりはマシで正直ちょっとほっとした。でも小回りは弧を描いてないし(特に左ターン)、大回りも谷まわりが作れてなくて(やっぱり左ターン)、ターン後半に加重が集中して雪煙上がってるし、シザースだし。
アドバイス募集中。
08/01/19 白馬八方尾根スキー場 1
八方尾根へ行ってきた。
遠い。片道5時間。
今回は本社の基礎スキー部に参加させてもらいました。八方のスクールの先生を雇ってレッスンしてもらいます。参加者のレベルはいろいろですが、技術戦とか出る人はめちゃめちゃ上手いし、技術向上にとても熱心です。
天気はとてもよく、八方は有名なスキー場ですが、それだけのことはあるなあと思えるスキー場でした。斜面は変化に富んで面白いし、景色もすばらしい。パークがまったくないけど、そんなことしなくても人が集まるのがわかる。だからスキーヤーばっかりで、レベルも高くて惚れ惚れするような滑りがそこらじゅうに。
レッスンのテーマは切り替えと谷まわりの質向上。ポイントは
・切り替えでフラットの状態を意識的に作る
・身体を内側に入れるんじゃなくて板を外にずらす
・山まわりを引っ張らない
久しぶりにちょっと整地が上手くなった気が。
ブーツチューンはやっぱり不十分だったらしく、左足が痛い。
噂に聞く黒菱と兎平のコブは、非常に硬くしかも不規則で間延び気味で難しい。ガーラの人工コブやかぐらのやわらかいコブとは難易度が比べ物になりません。
岩淵隆二さんも八方の先生なんですね、レッスンしていました。レッスン受けてみたいな。
08/01/14 武尊牧場スキー場 3
日曜日、ブーツチューンショップに行ってブーツをチューンしてもらってきた。このショップでは3年くらい前まだ北海道にいたときに、就職活動か何かで実家に来たときにインソールを作ってもらっている。踵のあたっている部分のシェルを削って、さらに踵が動いて擦れたりしないようにインナーにパッドをはってホールド力を高めてもらった。
ついでにどうにも左足が上手く使えないんですという相談をしたらカント調整をしてくれた。この「カント調整」という機能は今まで正しいセット方法がさっぱりわからず、自分でいろいろいじったり、お店で調整してもらったこともあるがどうにもピンとこず、結局ニュートラルにしていることが多かった。O脚だからシェルは外側に傾けるもんかと思ってそうしていたのだが、逆側に調整してくれた。なぜそうなるのかその説明はイマイチ理解できなかったが、なんかこれがよさそうだ。そういえば3年前にも同じような説明を聞いたような気がするな。
さて、月曜日はスキーに行く気はなかったのだが、チューンショップの店長に連休最後で空いてそうだし行ってきたらと言われて、その気になって行くことにした。
で、武尊牧場へ。群馬のスキー場は近いようでいて、高速降りてからけっこう距離があったりするので湯沢辺りのスキー場とあんまり変わらない気がする。武尊牧場はリフトは古くて遅いし斜面もまったく魅力的でないのだが、パークを整備することでそれなりにお客を集めている。ボーダーばっかし。
しかし滑り出したらやっぱり踵が痛くて、来るんじゃなかったと速攻で後悔した。チューニングの効果はあると思うのだけど、いかんせんおとといのダメージが残っているっぽい。斜面はガリガリだし晴れてるけどめちゃめちゃ寒くてかなり帰りたいモードになったが、悔しいのでちょっと粘ってみることにした。
するとそのうち痛いのが気にならなくなってきて、午後にはなぜかぜんぜん平気だった。整地はぜんぜん滑っていないがカント調整も効果大で、左足がちゃんと使えてる気がする。
パークは1回のリフトで最大5個のキッカーが飛べるけれども、そのうちちゃんとしたキッカーは6mくらいのひとつ。本日も360にグラブは入らない。ジブもここのボックスはよく滑り、しかもフラットダウンとか台形とか段差とかちょっと難しめな感じで挑戦する気が起こらない。幅広の一番かんたんなボックスでも何度もすっぽ抜け。おととい乗れた気がしたのはボックスの滑りが悪かったから。後半は乗れたが前から入って前から降りたいのにどうにもフェイキーアウトになってしまう。
ボーダーばっかりのなかで540を回ってるスキーヤーがいて、声をかけてくれたので後半一緒に滑った。年は同じくらい。ジブも上手。最後にソールを見せてもらったけどやっぱりエッジはほとんど減っていない。ちゃんとソールで滑ればジブっても板はそんなに痛まないということだ。Yさん、ぜひまた今度一緒に滑りましょう。
ここ武尊牧場では去年サラリーマンボーダーを見かけたが、今日はスキーボードのサラリーマンがいた。スーツでカバン片手に360を飛び、台形ボックスをこなす見事な腕前で目立っていた。ちょっと話したけどなかなか気さくな若者で、去年のボーダーとは別人。なんだかここにはサラリーマンが2~3人いるらしい。
ひびは今回は伸びず。